G-SHOCKの電池交換はベルトが思ったより厄介だった…CASIO G-SHOCK G-7510-1V

家電とか身近ないろいろ

以前購入したCASIO G-SHOCK G-7510-1Vが電池切れです。
P3060004_R
まるむしが所有する腕時計は全て自分で電池交換するのですが、
このG-SHOCK G-7510-1Vはまだやっていませんでした。

今日はこれの電池交換をするのですが、
前段階としてベルトを外さなければなりません。

P3060005_R P3060006_R P3060009_R
前々から気になっていた横のネジを解いて見ます。
が、まぁ予想通りというかただの飾りネジでした。--;

P3060022_R
(汚ねぇぇぇ長年の汚れが…)
まぁ最終的にはこのように外れるわけですが、
外し方としてはバネの入った棒を押し込んで本体の穴から抜く訳です。
ところがG-SHOCKのベルトは固いゴムで出来ており、安物の革ベルトのように遊びがほとんど有りません。
その上後で判ったのですがピンが微妙に曲がっており押し縮める事がほとんど出来なくなっていました。

P3060024_R
悪戦苦闘の末、こんなにボロボロになってしまいました。(TT)

P3060023_R
抜き取ったピンです。
写真ではほとんどわからない程度の曲がり方なのですが、両端の可動部分はほとんど動かなくなっています。

ちなみに使用した道具は、

P3240061_R P3060012_R
精密用ラジオベンチと、専用工具です。

P3060014_R
先端はこんな形になっています。

P3060021_R P3060019_R
交換用のベルトなんかを買うとこんなのが付いてきますよね。
これで取れればよいのですが、おまけのこの工具はとても柔らかいのでちょっと難航するとぐにゃぐにゃになります。^^;

今回は非常に手強く、更にイライラでちょっと無茶をしてしまいました。
P3060028_R P3060027_R
お陰で大事な工具がこんなことになってしまいました。(TT)
今回はほとんど破壊行為ですね。
気を取り直して次回はちゃんと電池交換をします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました