ワークテーブル的なものを作ってみる 作業台編 その15 ネジ穴を木栓で塞いでみた

自作ワークテーブル的なもの

天板はねじ止めしているので、ネジ止の穴とクランプ用の穴が存在する。
見た目は気にしないので放置していたが、クランプ穴と間違ってねじ止めの穴にクランプを突っ込みそうになるので、関係ない穴は木栓で埋めてしまう事にします。


木栓は打ち込むので、あまり綺麗に作ることにパワーを注ぐ必要はありません。
適当な大きさにカットした角材をドライバーにセットして、先端を適当なところに押し付けてなるべく滑らかに回転するようにします。


回転させながら木工やすりを押し当てて成型^^


ちょっと歪ですが丸っぽくなりました。
穴より若干大きめに出来上がっています。
出来ればこの段階で金槌で締めておきます。
(形を整えつつ細く潰しておく)


断面の角は潰して穴に入りやすくします。


穴に当てがって叩き込み、カットします。


叩き込んでいるのでほぼ綺麗に納まっていますが、


水で濡らしてやると先ほど締めた丸棒が水分で復元して密着します。
今回は作業台なので手抜きでやりませんが、家具などの目立つところは必ずこうやって木栓をしています。


はい!ネジ穴埋め終わりました。^^

 

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