テーブルの天板は2枚に分かれています。
溝の幅は100mm。
ここは丸ノコや手鋸での大物のカットスペースでもあるのですが、普段の活用方法を考えてみます。
案は2つで収納スペースかテーブルのゴミを掃き捨てるゴミ箱(下にゴミ箱を置く感じの)もしくはその両方を兼ねた構造。
メッシュにすれば細かい埃は落ちて、かつ一時収納箇所としても機能しそうだが、ドリルビットなど小さな道具をゴミ箱に落としそうなので一旦ボツとします。
昔から使用中の小物がテーブルの上に散乱していて、右へ左へ除けながら作業していました。
使用中の道具をサッと除けられるように収納ポケットとして活用するのがまるむしにとっては一番価値がありそうです。
箱を作ってはめ込もうかと思いましたが、丸のこ使用時に取り出さないと切ってしまうのでやめました。
シンプルに板を敷くだけに留めるのが使い勝手がよさそうです。
んで材料ですがジャンク材からこんなものを持ってきました。
フランスベットのシールが付いているので、解体したベットの裏板のようですね。^^;
100mm幅にカットします。
切断面を整えるために鉋掛けしています。
2ハンドルのバイスに挟んで作業していますがまぁ便利な事(*´▽`*)
薄板を縦て挟める喜びはなかなか伝わらないと思いますが、まぁ結構苦労するポイントだとご理解ください。
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