ワークテーブル的なものを作ってみる 作業台編 その6 天板にクランプ用の穴をあけてみた

自作ワークテーブル的なもの

先日のクランプ試作で穴は10mmと決まったので今日は穴あけします。


まるむしはうっかりミスが多いので慎重に行きます。
まずはフレームの位置をマークして穴の位置を決めたいと思います。


さっそくミスってます。^^;
フレームからずれた場所にテープが...危ない危ない。
左右のフレームのサイズ違うんだよねぇ。


今度は大丈夫。

フレームを避けてなるべく均等になるように穴の位置を決めます。
間隔はかなり適当にきめました。^^;


穴を開ける位置に墨を打ちました。


穴あけにはこれを使いますが、はっきり言ってフリ-ハンドと大差ない道具です。
超初心者の頃に買ったのですが精度の悪さゆえに10年に一度程度の出番の道具。


角度の目盛りは付いていますがかなり甘々です。
デジタル水平器を持っているので、極力精度を上げるために調整します。
接地面でゼロリセット。


目視のセッティングはかなり狂っていました。
表示を見ながら極力90°に近づけます。


準備完了!


手で押さえながら穴あけするので裏に当て木ができません。


まぁこうなるよねぇ^^;


外周部はクランプが掛かるので当て木を挟んであけました。
やっぱ当てておくと綺麗だな。


( ´ー`)フゥー...終わった


穴あけ完了しました。^^
来週はクランプ側を作ります。

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