とりあえず雰囲気の確認^^
24mmの合板です。
工事現場の余り物を頂いたのでこちらもタダです。v(^^
実はフレームですが、赤い四角の部分は溶接テーブル上で丁寧に作業したのでほぼフラットに仕上がりました。
しかしその2つを繋ぐ溶接は、小さな溶接テーブルには乗らずデコボコの地面に置いて溶接したので歪みが出てしまいました。
上手な人なら場所を選ばず正確に出来るのかもしれませんが、まるむしには到底できない芸当です。
全体に4箇所差し金を当ててみました。
ある程度は覚悟していたが思っていた以上にボコボコ。
全体的には中央部が2mm以上盛り上がっている感じかな。
しかし今更修正もできない....
しょうがないので後に天板を削って平面を作ることにします。
そういえば完成予想図的なものを載せていませんでしたね。
てか作成した設計図はほぼ溶接の材料の切り出し用だったので、フレームが完成した時に完成した気分になって捨ててしまいました。^^;
設計はcaDIY3Dという有料ソフトの体験版で書きました。
直感的に操作できる良いソフトだと思いますが、簡単ゆえに機能的な限界は感じます。まぁバランスの問題なので長所でもあり短所でもあるという感じでしょうか。
購入して関しては、滅多に使わない上に最新バージョンは1万越えとなかなかの値段なので、欲しい気持ちはありますが躊躇してしまいます。
再出力できるかデータファイルを探しましたが見つからず、草案段階のスケッチのみ残っていました。
まぁ大体こんな感じのものを目指しています。
細かなサイズは後に入手した端材のサイズに合わせて再設計しています。
この絵にあるように木工クランプ的なものもできれば付けたいなぁと考えていますが、まぁその辺は行き当たりばったりで都度考えようかと。
とりあえず歪な側面の金属フレームのままでは何かと使い辛いので細工します。
2*4材を2本買ってきました。
一昔前は確か400円以下だったと思うのですが、今は700円の値段がついていました。(;゚Д゚)
購入を躊躇して別のお店に移動したら、たまたま安売りをしていて500円以下で手にいることができました。
本日の材料費は1000円也。
2*4材をカットして側面に固定します。
写真はテストで開けた穴ですが、ワッシャーが入るサイズの穴を1段目に空けています。2*4材は柔らかいのでネジのみだと食い込んでしまいますから。
ボルトは最終的に見えなくする予定なので沈みこませる感じですね。
フレームは1mm程度の厚みしかありませんがM6のタップを切ってねじ止めしてみます。
万が一ねじ山がバカになったら貫通させますがそれまではこの方式で。
天板に使用する24mmの合板ですが、接合用の出っ張りと溝があります。
接合時の板面が900mmになる材なのですが、ワークテーブルのサイズを900mmで設計してしまいました。
そうなんです!接合用の出っ張りと溝を切り落とすと予定より小さくなってしまうんです!(TT)
困った...890mmで再設計するか?
悩んで答えを出しました。^^
切り取った部分を溝に嵌めて木工ボンドで接着してみました。
これで予定通り900mmで作れそうです。
平面出しを控えていますが固定しておかないと正確にできないので仮固定します。
深めの穴を掘ってこちらもタップを切ってねじ止めしようと思いますが、M6のネジが用意できていないので今日のところは手元にあるM4で代用することにします。
とりあえず今日はここまで。
M4で仮固定したけど結構しっかり止まっているのでこのままでいいかな…
さて次は天面の平面出しだけど、どうやって平面にしようかな...一週間考えてみます。
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