扉が割れて取れてしまった洗濯機を修理してみた TOSHIBA AW-50G8

修理・メンテナンス

洗濯中に洗濯機が壊れたとまるむし爺から連絡が..^^;

見に行くと扉(蓋?)が取れている。バネも出てきたと手渡される。^^;
扉の右側のヒンジ付近には、扉閉め忘れ防止のスイッチがあるはずなのでエラー停止するのは想像がつく。

まぁ割れを修理すれば治るだろう。

割れてますね。
ヒンジ部分で負荷がかかるところなので念の為補強を入れておくことにします。


正しい呼び名は知りませんが、プラスティックウェルディングガンと書かれてます。
針金を加熱しながら樹脂に押し付けて溶かしながら埋め込むという道具です。
バンパーなどの樹脂系の補強修理に使用する道具です。

厚みがあまりないのでほどほどに押し込みました。
2か所入れてます。

欠損があるので100均のアクリルパウダーを溶かして固めてみました。
(プラリペアの模倣ですね。過去記事にも書いてます)

表の様子です。
ワイヤー部分もちょっと目立つのでここも固めちゃいましょう。

一旦盛ってリューターで均します。

かなり雑です。
本来ならペーパーで均し&光沢磨きまでがセットなのですが動けばヨシ!って事なので手抜きします。


スプリングはこの位置かな?

完成。
見た目はちょっと^^;ですが、問題なく動くようになりました。^^

 

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