現在の水栓はTOTO TKJ32BFV7Xでシャワーホースタイプなのだが、ホースもかなり硬化しておりそのうち漏水するだろう。レバーの動きもかなり渋い。過去に一度カートリッジを分解メンテして復活させているが全体的な老朽も進んでいるので交換しようと思う。
今後の予定で食洗器の導入を考えているので分岐水栓付きが条件だ。
後付けも出来なくないが部品代が5千円ほどになるのでセット物が良さそうだ。
シャワーは欲しいが、ホース付きにすると分岐水栓が上の方になって邪魔な上に相場が高くなってしまう。
ホースは特に必要ないので、分岐水栓付き、シャワーあり、ホース無しを条件に調べてみました。
国内メーカー品で条件に該当するものが殆どなく、低価格帯ではこれが唯一か?
Yahooショップで18800円、ポイントバックを引いて、17500円ほどでした。
分岐水栓は、左右の取付位置の問題があるので同梱に留まっていました。
まぁ簡単なので問題無し。
さてとりあえず古い水栓のTOTO TKJ32BFV7Xを外す作業からです。
現状のシンク下です。
給湯、水、水分岐の止水栓が見えます。
ラックは作業の邪魔になるので取り出しました。
取り付け裏側の様子です。
( ,,`・ω・´)ンンン? どうやって固定しているのかな?
最近は座金部のカバーをくるっと回すと固定ネジが現れるタイプをよく見ますね。
でもこれに違うようです。
裏側を見るとネジが見えますがカートリッジ部のネジなので関係ないですね。
どうやらシンク裏から緩めるようです。
ホースが繋がっていた部分です。
どうやらここを緩める構造の様です。
まるむし嫁がクエン酸水で石化した汚れを溶かしながら削り取りました。
まだお掃除中なので分岐水栓の組付けをやっておくことにします。
食洗器、浄水器などを取り付けられる仕様らしいです。
白いのはホース脱落時などの緊急止水弁らしいです。
さて掃除も終わったようなので、ここからは新しいLIXIL SF-HB442SYXBVの取り付けです。
リングをくるっと回してカチっといったらOK
裏側の様子です。
シャワータイプでは無いので2本つなぐだけです。
配管はワンタッチタイプなので簡単です。
先ずは突っ込んで。
コメント