またもや壊れたダイソンです。
壊れやすいのか、よく売れている為に遭遇しやすいのかは知りませんが兎に角またやってきました。^^;
ダイソン ドライヤーのコードが熱いので修理してみた Dyson Supersonic Ionic
型番見るの忘れましたが、とりあえずダイソンのドライヤーです。 コードの異常加熱という事で持ち込まれました。 テストしてみると上下終端付近でかなり熱く...
前回修理したものとは型番違いのようです。
コード部分の様子がちょっと違いますね。
ちなみにコンセント部分は樹脂で成形されたただのコンセントです。
箱の両端あたりにケーブルの異常な変形が見られます。
おそらく中で断線しているはずです。
今回はこの箱が分解できるかにかかっているようですね。
始めます。(*’ω’*)
蓋っぽくなっていましたが、接着されているため手こずりました。
ちょっと割れちゃいましたね。 嫌な作りです。
ねじ止めされているのは、コンセント側でした。
本体側にネジはありません。
コンデンサー 4.7μF が2個入ってました。
今回こちらに問題は無いと思われるのでコード部分のみチェックしていきます。
( ,,`・ω・´)ンンン? 判断誤ったか?
でもちょっと変形しているな...
見た目は大体こんな感じです。
作業としては配線のつけ直しだけなので大した作業ではありませんが、
ハンダが溶けにくかったのでちょっとW数の大きめ(30W以上?)の方がよさそうでした。
(精密回路用25Wのハンダゴテでは難しかったです)
って事で溶けにくいハンダにちょっと苦労しましたが一応修復しました。
あとは組み立てて、箱の両サイドの蓋を適当な接着剤で接着すれば完成です。^^
今回は本体際の断線が無かったので比較的簡単に終わりました。
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