ハンマードリルの反転スイッチを分解してみた BOSCH GBH2-24DSR 2607200270

修理・メンテナンス

本日のネタは
中古のハンマードリルを入手したのでオーバーホールしてみた 番外編
ってことになります。

中古のハンマードリルを入手したのでオーバーホールしてみた BOSCH GBH2-24DSR その1

中古のハンマードリルを入手したのでオーバーホールしてみた BOSCH GBH2-24DSR その2

中古のハンマードリルを入手したのでオーバーホールしてみた BOSCH GBH2-24DSR その3

先日までやっていたBOSCHのハンマードリルのオーバーホールの一幕ですが、分解はしてみたが特に問題が無かったので番外編ってことにしました。

 


BOSCH GBH2-24DSR


切り替えスイッチはトリガーと一体に見えますが、よく見ると上に乗っかっているだけです。


BOSCH 2607200270
爪で結合されているだけなので誰でも簡単に分離できます。

接触不良の可能性があったので、今から分解して端子を掃除します。


意外と分解は簡単でした。
溶着されているかと思いましたがはめ込みでした。
精密マイナスドライバーのようなものがあれば開けられます。


仕組みはこんな感じ


若干摩耗はしていますが特に問題はなさそうなので、
端子の洗浄と酸化膜の除去だけしておきました。


端子を戻すのはちょっとコツが要りますが難しいというほどでもないが、ピンセットぐらいは必要かも。


導通テストして完了です。^^
至って単純な仕組みでしたね。

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