激安3Dプリンターフィラメント活用 排水口ゴミキャッチをプリントしてみた

ちょこっと自作

まるむしの3Dプリンタには、大抵激安のフィラメントを使っている。
これがまぁ当たり外れはあるのだが今回のPLAフィラメントはパラメーターを調整しないとやたらと糸を引くので、見た目重視の作品には使えないものだった。


ならば逆転の発想という事で、排水口のゴミキャッチをプリントしてみた。
ほらあんなに汚く見えていた糸引きが、綺麗に見えてきましたね。^^

ちなみに糸引き歓迎&量産スピード重視という事で0.8mmの太ノズルでプリントしています。
使い捨てなのでフィラメントの消費を極力抑えたデザインになっています。


上から見るとこんな感じ。

実際使ってみると、もう恐ろしいほどゴミをよく拾います。
小さな砂粒程度のゴミもすべて拾ってしまうので、もう少し間引いた方が良いぐらいのキャッチ率でした。

てことで実はこれ暫く前に作ったものなのですが、量産して現在も使っています。フィラメントもほとんど消費しないのでコスパもかなり良いです。

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