レザークラフト 左手用ナイフシースを作ってみた

レザークラフト

レザークラフト2作目。
いよいよレザークラフトを始めた当初の目的だったナイフシース(鞘)を作ってみます。

シースってやつはナイフの形状にもよるが右手使いを想定した形状をしている。ーー;
左利きのまるむしには使い難いので作っちゃおうって訳です。^^


とりあえず材料が無いのでヌメ革の端材を買ってみた。
高いのか安いのか良くわからないが、Amazonで1310円、多分一番安かった。
1~3mmって事なのだが、2mm以上の大きいのが入っているとありがたいなぁ。


大きいのはこのサイズでした。
型が取れそうな大きさですが残念ながら1.7mm程度の厚みです。
シースにちょっと薄すぎる気もしますが替えが無いのでこれで作ります。

 


気の向くままに型紙作ってます。


ここんとこ、ちょいと細工してみます。
ナイフにちょうど出っ張りがあるのでこれを利用して引っかかるようにします。
初めてなのでうまく機能するかわからないし、機能しても長持ちはしないとは思うけど、脱落予防の引っ掛かりをデザインしてみました。

 


ギリ取れそうな感じ…
型取り線を書こう! ( ,,`・ω・´)ンンン?


やばい! こっちが銀面(表)だから裏返して型取らないと!
材料これだけなので危ないところでした。^^;;


必要性を感じて買った別たちでカットしました。
めちゃ切り易い! 細部は100均のクラフトナイフを併用。


中子というらしいこのパーツ、ナイフの刃が当たる部分だ。
これが無いと刃先で糸を切ってしまう可能性があるので是非とも入れたかったのだが、
4~5mmの床革の端材というのがなかなかお目にかからない。
どうしようかと思案していたが先日作ったベルトの端材が残っていたのでそれを使ってみました。
希望よりちょっと薄くて3mmですがまぁ大丈夫でしょう。


水で濡らして軽く型を付けてみました。


床面は糊しろを避けて透明のトコフィニッシュを塗ってみました。


トコノールより水っぽくシャバシャバした感じがしますね。


銀面はニートフットオイルを塗ってみました。
実のところこのタイミングで塗るものなのかは知りませんが、ヌメ革は汚れが付きやすいのでこの後の作業で汚れにくいように早めに塗ってみました。


ニートフットオイルの成分はオレイン酸です。
動物性から植物性に変わったらしいですね。それでも名前はフットオイルのままってどうなんでしょうね。
これを浸み込ませておくとヌメ革のエージングが加速するらしいので是非とも使いたかったわけです。


めちゃめちゃ浸透が速いですねぇ。
どんどん吸い込まれてあっという間に馴染んでしまいました。


ちょっと塗りすぎたかな?
革が薄いのでオイルが裏まで染み出てしまいました。^^;

気にせずパーツを接着しちゃいましょう!

接着剤は家庭の常備品G17を使いました。
黄ぽい接着剤ですがエイジングしたヌメ革も似たような色だからまぁいいんじゃないかな?
って事でこれを採用。


接着後トコフィニッシュでコバ処理しました。
( ,,`・ω・´)ンンン? 接着剤が目立つなぁ。
こりゃ塗りすぎだなぁ。

やっぱ接着剤は無色のGクリアーを使うのが無難そうだ。
あと次からは薄く塗ろう^^;


ホルダー部の終端はダメージがありそうなのでリベットをカシメました。
ベルトを通す部分はジャンパーホックで、かつ内側向きにしています。
一般的には外向きにカシメて有ると思うのですが、脱着できないのが不満だったのでホック式にしました。
ホック式にすると脱落の心配があるのですが、内向きにしてあるので少なくともナイフが収まっている状態で外れることは無いはずです。


ホールド用のベルトも外側に付けています。
これも一般的なものは内側に付いているのですが、頻繁に抜き差しする際にすごく邪魔で不満だったので外側にしてみました。
これでまず邪魔になる事はありません。

ここで作業が中断したので、車のダッシュボードで半日ほど日光浴をさせてみました。


結構日焼けしてますね。^^ ベルトをずらすとはっきりと違いが確認できました。
ヌメ革って直ぐに色が変わるんですね。オイルのおかげだろうか?


ここで激安品の菱目打ちの登場です! 4,5,6mm辺りをそろえてみました。
使うのは6mmがいいかな?と思っていましたが、実際に6mmの目打ちを見ると広すぎるような気がしてきたのでちょっと控えめに5ミリでやってみます。


穴開けました。


イメージより間隔狭いな。
あーやっぱり6ミリでやればよかった...


縫ってみました。 初めて縫ったにしては綺麗に縫えたような気がします。
糸は100均のロウ引き糸です。


裏面はふらついている部分がありますね。
多分菱目を打つ際に垂直をキープできていなかったのでしょうね。


糸の終いは溶かして止めておきました。
きっとこんな感じで良いんだよね?


完成!!!
反省点は多いですが一応使い物になるものが出来ました。
薄い革でしたが形にすると結構しっかりしています。


ナイフを刺すとパコっと止まります。
中子に施した細工がちゃんと機能しているようです。v(^^
この写真は実は数日窓辺に置いていた後なのですが、製作直後より色が濃くなってきています。
しっかりエイジングが進んでいるようですね。
飴色になるといいなぁ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました