Ｏリングの取り外しに千枚通しや千枚通しの先端を曲げたようなピックツールを使っているのだが、小さなＯリングはなかなか外せず、ゴムを傷つけそうになったりして結構苦労している。
自作しようとも思うのだが、滅多に使わないので結局同じ苦労を毎回繰り返してる。
そんな時、アストロで極小のＯリングピックツールが目についた。
（=＿=）
老眼でよく見えないのだが、先端がちょっと特殊な形状をしているようにも見える。値段もさほど高くないので賭けで買ってみた。
専用の物だからきっと今までの苦労が嘘のように．．．．ってね。＾＾
小さいですね。全長１０ｃｍ。
先端部は２ｍｍほどでしょうか。
まるむし的には1mmほどが理想なのですが強度の問題もあるので妥協すべきサイズかもしれません。
独特の形状してますね。
きっとこの形に秘密が．．．．．と原理を推測してみましたが判りませんでした。
先端部はかなり鋭利なままです。また、よく見るとバリも残っていました。
大丈夫かぁゴム傷つかないのかな？ちょっと不安になってきました。
ちょうど高圧洗浄機のパーツでＯリングの交換が必要なところがあるので、テストで使ってみました。
結果．．．．んんん微妙。
まるむしが使いこなせていない可能性も否定できませんが、
形状に由来する効果も無い様に思います。
先端部は予想通りゴムにプスプス刺さるのでそちらも気になりますね。
結論としては買う必要なしです。＾＾；
今度ネタも兼ねて自作してみようかな。
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