電動ドライバーを比較してみた ベッセル 220USB-1 ハイブロ NT-HB001R

買ってみたのでレビュー

大ヒットの電動ドライバーなので今更語る事もないのだが、丁度2品を手に入れたので簡単に違いなどレビューしておきます。


電ドラボール 220USB-1
ベッセルの最もスタンダードなタイプのものです。
一番最初に売り出されたやつですかね。
最近は各種ビットをセットしたものやハイスピードタイプなどのバリエーションも増えています。


赤いものは以前にコーナンのワゴンセールで安く手にいれたもので、
ハイブロ NT-HB001R
販売元はエンプレイスだそうです。(まるむしはこの会社の事をよく知りません^^;)
単に激安だったので買った次第です。

両者の比較ですが基本スペックは、最大トルク、回転数など全く同じで他のスペックもほぼ一緒なので省略する事にして、相違点のみレビューしますね。

まずビットですが、ハイプロには六角軸のロングが付いています。電動ドライバーでよく使われているものですね。
家電製品など穴の中にネジがある場合、六角軸は太すぎて入らない場合がほとんどです。まるむしは速攻写真に写っているビット(細丸軸)に交換しました。
ベッセルの方は黄色いラバーが巻いてあるので絶縁性がありますね。
軸も細く丸いものなのでそのような問題は起きません。

という訳でビットだけ見ても電気製品の修理などを行う場合はベッセルがおススメですね。

本体ですが、どちらもLEDライトが付いていますが、ハイプロはスイッチを押している間のみ点灯します。
回転と同時に点灯するので位置確認用としてはほぼ無意味。
(主に穴の奥にネジがある家電系で使っているためそう感じるのかもしれません)
ベッセルは一度スイッチを押すと5秒程度点灯したままになります。
薄暗いところで5秒間無回転で穴の位置が確認できるのはポイントが高いです。

次の大きな違いはスイッチですね。
ハイプロは正逆独立スイッチになっており、ボタンが少し飛び出しています。
ちなみに両方を押した場合は最初に押した方が優先されるようです。
この手のドライバーは最後の増し締めは手動で行うのが正しい使い方と理解していますが、
ボタンが飛び出しているので手回しする際にうっかり押してしまう事があります。
お尻のボールを握って指先でスイッチを押すときはほぼ間違えることは無いのですが、
変則的な握り方をした場合は正逆のボタンがどちらか分からなくなることがあります。
ベッセルはスライドスイッチになっていて、ネジを進めたい方向にスライドするという考えです。
まるむしはハイプロのような問題が起きないので使いやすいですが、分厚い手袋をした状態では少々扱いにくいかもしれません。

ビットを回転させたときの動作ですが、ハイプロは即座に停止します。
ベッセルは少し惰性で回っているような動きをします。
ガンタイプの電動ドライバーも同じ動きなので違和感を感じるものではありません。
ここは好みかと思いますが、まるむしはベッセルの方が馴染みのある動きなので使っていても安心感がありました。


充電用のMicroUSBのポートの様子です。
ベッセルは保護キャップが付いていますが、ハイプロは剥き出しですね。
室内使用なら気にならないかもしれませんが、屋外でハードな使い方をするなら水や埃の侵入がちょっと気になるかもしれませんね。

てな感じでまるむし的にはベッセルの圧勝でした。皆さんはどうですか?
ちなみにまるむしはドライバーに関してはベッセル信者なのでちょっと偏見が入っているかもしれません。^^;

<追記>
何気にyoutubeでベッセルの比較動画を見てしまったのですが、
そこでは木ネジを木にねじ込んでベッセルは非力だとか電池容量が少ないと言っていました。
パワーと電池容量で評価するのは困ったものです。ーー

まるむしの記事の2機種はたまたま同じトルクと同じ電池容量だったので、この点に関してコメントしなかったのですが、非力と思われる2N(ニュートン)というトルクは電工系では概ね最適値です。
まるむしはデリケートなネジの場合は最後まで閉めないぐらいです。
ベッセルのドライバーは非力なのではなく、最適トルクに調整されていると言えます。
(木ネジも回せなくはないが主な用途ではないという事です。木ネジを沢山締めるならインパクトを買えという事です。)
トルクの切り替え機能も付いているなら大トルクのモデルもアリかとは思いますが、
この形状であまり大きなトルクだと手首を痛める危険性もあるのでおススメしません。

また電池容量に関しては、大容量なのは良い事だが、重量や重心が問題になる事を語らなければならないはずです。(手回しを補助する道具として進化したんだからね)
ベッセルのグリップボールは、電池サイズに合わせた形状では無く、手回しを想定した形状になっています。このボールの部分に電池が入っているのですが内部はまだ余裕がありました。
おそらくワンサイズ大きな電池を納めることも可能だったはずです。
(ここからは推測ですけど)
コストの問題もあったのかもしれませんが、軽量化や重心の事を考慮して現在の電池サイズにしたものとまるむしは考えています。

という事で、
低トルク、低電池用量 = 最適トルク、軽量化 と読み替える必要があることを追記しておきます。

ネットの情報はとても参考になるけど、もっともらしい嘘も多い(当サイトも含^^;)ので、
最後は自分自身で真偽をよく考えないといけないですね。

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