Amazon見てて見つけたんだけど、シモンの溶接手袋。
めちゃ安いなぁ。
まぁ元々軍手感覚で使う手袋なのでそんなに高いものでもないが、袖17ｃｍの革手袋が320円って安くない？
思わず２つほどポチッてしまいました。＾＾；
以前アーク溶接機を貰ったころに、ちょうどこのSUZUKIDのスターターキットがワゴンセールで激安（確か半額以下だったような気がする）だったので溶接棒を買うつもりで買っていたのだ。
どのみち溶接棒は買い足す予定だったからね。
このセット品の耐熱手袋を使っているんだけど、柔らかいし、断熱性もいいのだけど、耐熱だけあって結構ゴツイ、更にフリーサイズなので小さなものはほとんどつかめない状態なのだ。
最近、半自動溶接機を手に入れて細かいものも溶接できるようになったので、断熱性を犠牲にしてでももう少しつかみやすい手袋が欲しいと思っていたところなのだ。
現物ノーチェックなのでちょっと心配だけどまぁ今度使ってみます。＾＾
<追記>
届いたので簡単にご紹介。
フリーサイズですがわりと小さめでしょうかね。
まるむしの手は薄く指も細いのですが、ご覧のような感じで、この手の手袋にしてはガバガバ感が少ないです。
厚みはおおよそ１．５ｍｍ。普通です。
革は柔らかく握り易いですが、恐らくたまたまです。
左右で硬さの感触がまったく違いました。このクラスの手袋はそういう配慮は全くなしに作られているので左右ともに良い感じというのはなかなかないです。
２双注文したので感触が近いもので組み合わせをチェンジしました。
（革手袋はまとめ買いがおススメです。品質にムラがあるので自分で組み合わせましょう＾＾）
最初から手になじむ柔らかい部位を使ったものは痛みも早く、固いものは長持ちします。
昔、鉄工所でアルバイト（ひたすらスパッタをハンドグラインダーで削り取るというバイトです）をしたことがあるのですが、柔らかいものは３日ほどで穴が開きました。
硬い場合は1週間以上持ったような気がします。
DIYレベルならハードな使い方はしないでしょうから、もし選べるなら柔らかいのが良いですよね。
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