丸ノコスライド台0号機を実際に使ってみた

自作丸ノコスライド台

先日作ったマルチ丸ノコスライド台0号機を使ってスチールラックの脚を切ってみます。
ちなみに切断するのは、家庭用?ではなく高耐荷重のラック用の脚で50mm幅の角型です。

カットラインに合わせて材をプランプします。
40mm厚なので2度切りします。


悪くないですね。^^


裏返して反対側のフェンスに移動、カットラインに切断面を合わせます。


切れました。まぁまぁいい感じかな?


切断面の様子です。 完ぺきとは言えませんが良い感じです。
気を付けても0.5mm程度のブレがあるようですが、適当にやっても1mm程度のブレなので1mmが許容できるなら作業はサクサク進むとも言えますね。
もちろんヤワなレールなので意図的に傾けるともっとブレると思います。


角度も正確なのでフェンスはちゃんと機能しているようです。


直角切りはまぁ当然というか綺麗に切れます。^^

ってことでそこそこ精度高くカットできました。
難点はやはり切込みの深さでしょうかね。2度切りが必要なので作業時間は2倍です。
まぁDIYでこれだけ太いスチール材を切る事は稀なんですけどね。

それにしてもチップソーの金属片の飛び散りが半端ないです。
周囲1m以上に飛び散っていました。もちろん顔面にもビシバシ飛んできます。^^;

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