単結晶 ソーラーパネル 12V 100W を買ってみた

買ってみたのでレビュー

少し前になるがプライムデーで安くなっていたのでソーラーパネルを買ってみた。
通常価格9900円ですが、7360円になっていたので買っちゃいました。
10年ほど前にお試しで5Wのパネルを2枚買ってバイクのトリクル充電用などに使っているが、あまりに非力なので他の用途には使えないのでもう少し高出力のものが欲しいと思っていたのだ。


で届いたのがこちら。100Wとなるとなかなかの大きさだ。


セルは昔買ったものと同じタイプだな。
単結晶です。


裏側です。


スペックです。

商品ページの記載では、

  • 最大電力: 100W
  • 開回路電圧 (Voc): 21.6V
  • 短絡電流 (Isc): 6.13A
  • 動作電流 (Iop): 5.78A
  • 出力公差: ±3%
  • 温度範囲:-40℃~+80℃
  • 製品サイズ:101*51*3.5cm

って書かれてました。微妙に違うが気にしないことにしよう。^^;


カバー開けてみました。
整流用のダイオードが付いていました。


フタ裏には一応パッキンが入っています。
裏側なのでまぁこの程度で防水は十分かと。


コネクタをばらしてみました。
カシメはちゃんと止まっていました。
ソーラーパネル用のコネクタらしいですね。
標準化されているので接続は簡単そうですが、屋根の上にパネルを上げるならちゃんとしたコネクタを使わないと結構トラブルの原因になるらしいです。
確かに見るからにちゃちな雰囲気があります。

まるむしはパネル一枚をおもちゃのように使うだけなのでコネクタは不要です。


ちょっと悩みましたがパッツンしちゃいました。^^;
残しておくとコネクタを追加購入しないといけないし、将来的に増設する予定も無いので。


安価で大量に持っているギボシに付け替えました。
皮膜は丈夫そうな2重皮膜になっていました。

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