システムドライブの高速化 M.2 SSD にクローンコピーしてみた EaseUS Partition Master 15.8

ソフト全般

今日は、Cドライブ(システムドライブ)を先日入手したM.2 SSDに置き換えてみようと思います。
ドライブを入れ替える方法としては、再インストールするのが正攻法ではあるが、
アプリの入れ直しや再設定などを考えると気が萎えてしまう。
そんな場合はどうするかというと内容を丸ごと複製してしまえばよいのだ。
但し、単純なファイルコピーでは厳密な内容整合性が取れず、システムとしては機能しないので、方法としてクローンコピー(完全複製)をしなければいけない。

クローンコピーする方法としては2種類。
ハード(クローンコピー装置)とソフト(クローンコピーソフト)

ハード的なものとしては、クローン機能付きのHDDマウンターを用意するのがお手軽だ。


こういうものだ。「HDD デュプリケーター」などをキーワードに検索すると見つかりやすい。

この装置に、コピー元、コピー先のHDDを挿して、ボタンを押せばクローンが完成するというお手軽仕様なのだ。
まるむしは、普段この方法でクローンを作っている。

難点は、一旦CドライブのHDDを抜かないと作業できないこと、
今回の様に規格が違う(M.2など)物は使えない。
という事だ。

※厳密にはM.2にコピーできるタイプも存在するが、安価なもので対応するものは無い。

てことで、今回はこの難点を解消したソフトウェアによるクローン作製をやってみます。

使用するソフトはこちら

EaseUS® Partition Master Professional - Windows用のディスク/パーティション管理専門ソフト
【EaseUS(イーザス)公式サイト】最新のWindows 11にもご対応!極めて素早くディスク領域の不足やパーティションのサイズ変更、分割などの問題を解決し、Windows 11/10/8/7/Vista/XPの環境で素晴らしく動作し、RAIDまでも簡単に対応できます。

パーティションの再編成やサイズ変更などが簡単にできるツールだ。
クローンコピーはその中の機能の1つ。
今回行うクローンコピーは有料版の機能だが、無料版でもパーティション操作などは使用できるので入れておいても良いと思う。
特にLinuxなどの異種OSを扱う場合、Windowsからは認識されず全領域をフォーマットできないなんて事態も起きるのだが、これを使えば問題なく初期化できた。

なお、もし有料版を買おうと思うなら一旦体験版を入れアンインストール後に買うと幸せになれるかもしれないぞ。
多くの体験版ソフトは、アンインストール時にプライスダウンしてくるからね。^^

さてようやくここからが本題です。

ソフトのインストールは難しい点は無いので省略です。^^;
M.2 SSD を挿した状態でソフトを起動します。


おっと起動と同時にクローン作るか聞いてきました。
なかなかできる子ですね。^^;
上段がソース(From)、下段がターゲット(To)です。
ターゲットレイアウトの「ディスク自動調整」というのは、今回の様に容量の違うディスクの場合、その差分をどうするかという問題がありますが、ご覧の様にパーティションの領域を拡張した状態に自動調整されています。

ハードクローンの場合は、(少なくともまるむしが使っている装置では)同じサイズのクローンが出来てしまうので、コピーしたディスクをPCに戻し、このEaseUS Partition Masterを使ってパーティションの拡張をする訳です。
(パーティションの拡張はFree版でも出来ますよ)

さて自動判定に問題が無いので実行ボタンを押してみましょう。


コピーが始まりました。容量次第ですが数十分~数時間でクローンが完成します。


ちなみにFree版で実行を押すとこんな感じで購入を促してきます。


はい、終わりました。
難しい判断を必要とするシーンは何もなかったです。
ちなみに今回は、SSD→M.2 SSD だったので数十分程度で作業は終了しました。

今回はシステムドライブの置き換えなので、旧ドライブを抜いてクローンコピーしたM.2 SSDからブートアップするようにするだけです。

ブートアップの切り替えはPCの電源を入れた際に表示されるメニューに従ってBIOS設定画面に入り、ブートデバイスを選択すればOKですね。

作業はあっけないぐらい簡単に終わってしまったので、軽く起動時間の計測してみました。
なお、ハード構成、起動時常駐アプリ、OSレジストの汚れ具合などが影響するので単独の時間は参考になりません。率に注目してください。

<主なハード構成>
CPU:i7-7700K 4.2GHz
M/B:ASUS PRIME Z270-K
MEM:DDR4 2400MHz 8GB*2

<起動テストドライブ>
HDD:Seagate ST2000DM001 2000GB 7200rpm
SSD:TOSHIBA THNSNH128GCST MLC
M.2 SSD:WD PC SN520 NVMe SSD 512GB

電源投入から計測開始~Windows背景写真表示までを計測
※なおM/Bロゴ表示まで9秒、Win10 田印表示まで22秒、は同じでした。
HDD  :265秒  こんなに遅かったけ?
SSD : 35秒  今使っているやつ
M.2 SSD: 42秒  予想に反してSSDより遅い結果に…

微妙に構成変わったかな?もしかしてM.2はチューニングが必要なのか?
先日のベンチマークでは明らかにM.2 SSDが速かったのでちょっと予想外でした。
原因が判明したらまた追記しますが、大容量になったメリットが大きいのでこのままM.2 SSDに移行したいと思います。

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