日立 ビートウォッシュ BW-V80B
まるむし家メインの洗濯機でほぼ毎日動いています。
めっちゃ汚いです。^^;;
ごくたまに洗浄剤で洗いますがその程度ではこんな状態です。
今日は初分解なのでどこまでばらせるか判りませんが、
なるべく綺麗にしたいと思います。
前方のネジを取ると操作盤の部分が外せます。
配線があるのでここまでです。
この状態で底に固定ネジが4か所見えるようになるので外します。
これで上面のフレームが外せそうになるのですが、
柔軟剤用の注水ホース?が右奥に繋がっているところがあって綺麗には開きません。
繋がった状態では狭すぎて写真は撮れませんでした。
これは外した後ですね。
金属製のクリップを摘まめば外せるのですが、摘まむところが後ろに回っておりペンチで挟むことができませんでした。^^;
パイプ側はほぼストレートなので少しづつマイナスドライバーなどで持ち上げる様に外しました。
次回の掃除用にクリップのつまみはこちら側に向けておきます。^^
ホースを外すと配線は残ったままでもここまで開くことができました。
さてさて汚れチェックしてみましょう。^^;
うげげげー こんなところで洗濯して綺麗と言えるのだろうか?==;
見せるのが恥ずかしいぐらい汚いです。
底の羽根を外します。パルセータって名前らしいですね。
手回しのドライバーでは羽が一緒に回るのでインパクトドライバーで外します。
ネジの向きは一般的な順方向ですね。逆ネジではありません。
ん?なんじゃこりゃ?
なんかちょっとゼリー状のものが^^;
柔軟剤か何かが汚れとしてこびりついたもののようです。
ここにワッシャーが付いているので要注意です。
うっかり流してしまいそうになりました。
ワイドモンキーを掛けてショックハンマーでガンガン叩きます。
かなりの時間叩きましたがびくともせず。==)
やっぱ洗濯機のナットは手強いですね。
38mmのソケットとインパクトが無いとこれ以上は無理っぽいです。
また道具が揃ったら続きやりますね。
なお洗濯槽の取り出しには、ギアプーラーも必要です。
小さいものでは長さが足りず、大きいものでは爪が穴に入らないという問題が明らかになりました。
これも次回までの課題ですね。
残念ながら今回はここまで。
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