作ったケースがちゃんと機能するか実験中です。
市販品、自作のケースに市販品の除湿剤、自作のケースにMonotaroの塩化カルシウムの3種類を同じ条件の場所に設置してみました。
水とりぞうさん系除湿剤ケースを自作してみた その2 塩化カルシウムを25Kg買ってみる
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自作ケースもそこそこ溜まってますね。
透湿シートが小さいのでこんなもんでしょう。
蓋を開けるとこんな感じです。
ところどころ隙間がありますね。
除湿剤が球体なので表面積が多いので除湿効果が高く、隙間が多いので詰まりにくいようです。
除湿にはやはり球状のものが理想の様です。
自作のケースにMonotaroの塩化カルシウムのパターンです。
おやおや全然溜まって無いですね。
蓋を開けてみました。
吸湿していないわけでは無いようですが、溶けて固まっています。
表面で溶けても下の新たな塩化カルシウムが吸水してしまうのですべてが吸水するまでこの状態が続きそうですね。
ここから検証実験します。
詰まる前に抜け落ち始めるのか、それとも溜まったまま溢れるのか。
(多分後者ですよね^^;)
数日後、完全にプールです。^^;
溜まった水を捨ててみます。
溶け落ちた水までも再結晶化し始めています。
推測ですが、溶け落ちた後スノコの裏面から除湿されて濃度が上がり再結晶したものと思われます。
どうやら通気を確保することが必須の様ですね。
スノコの改良が必要のようです。
(市販品はスノコの中央が盛り上がってますね。多分あれが理想形なのかな?)
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