今の今まで、そう。。思い起こせばかれこれ30数年間自作の安定化電源を使ってきた。
トラ技か、ラジオの製作あたりの記事を参考に作ったトランスタイプの1.5Vステップの電源だ。
3Vから13.5Vあたりまで1.5Vステップで切り替えられるのでなかなか重宝している。
大抵はこれで事足りるのだが、電流量を微調整したい事案が発生したので、
ほぼ衝動買いでポッチってしまいました。^^;
HANMATEK HM305 30V5A
Amazonで6500円でした。
多言語で書かれていますが、日本語ページありました。
たったこれだけですけどね。
スイッチング電源なので、トランスの様に重くは無いです。
大きさはまぁ大きくなく小さくもない、予想通りのサイズ感でした。
サイズは商品ページに載ってましたね。
あっ勝手に載せて大丈夫かな^^;
ちょっと中を見てみましょうか。
黄色い線はコンセントからのアースですが、付属のコンセントケーブルは2極でした。
下の黒いスイッチがメインスイッチです。
投入しました。
上のつまみは電圧、下は電流。
どちらもつまみをプッシュすると右の桁から順に点滅(1秒ぐらいで点滅停止)するのですぐに回すと変更できます。
連続プッシュするとどんどん左に移動します。
電流のつまみは、長押しすると簡単に変更できないようにロックが掛かるようですね。
色が分かりにくいですが、OUTPUTのランプ(兼スイッチ)は赤です。
出力されていない状態ですね。
OUTPUTを押すと出力されます。
色はグリーン。
給電用のクリップを外さずに操作できるのでこのボタンはなかなか便利ですね。
購入の決め手でもあります。
本格的にはまだ使っていませんがなかなか良さそうな感じです。^^
電子デバイスに精通している方には荒も見えるのでしょうが、まるむしには十分な性能に見えます。
<追記>2020.09.25
なーーーんか変だ?と思ったら…
バナナプラグの色が逆になってます。^^;
ダメだろー!! クレームも面倒なので自分で正しい色に戻しておきます。
この辺がまだまだ大陸クオリティだな。
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