ヤマダ電機のDCモーター扇風機を分解して見た HERBRelax YFD-R900C

分解

ヤマダブランドのDCモーター扇風機の動きがおかしいという事で修理の依頼なのですが、症状を聞く限り直せる自信が無いのですが折角なので分解して中の様子だけでも見ることにします。^^;

ちなみに症状は、首振りをすると途端に動作不能に陥って止まってしまうという事です。一旦この状態になると運転を停止、再運転しても復帰しないのです。
制御回路の異常っぽいですよね。
(コンセントを抜いて再通電すると元に戻る)


HERBRelax YFD-R900C

DCモーターで販売価格は、1万~1.5万ぐらいじゃないかな。
2015年製でした。


底面開けました。
扇風機はたいてい分解は簡単です。


DC電源ですね。


操作パネルの基盤です。
えらくすっきりしてますね。まぁこんなもんか。


基板はお世辞にも綺麗とは言えません。
100均の電気製品と同等かものによってはそれ以下です。
ハンダのカスがそこ彼処に飛び散って付着したままになっていました。
クリーニングは一切して無いですね。

半田カスが回路をショートして故障した機体も多いんじゃないかな?

汚さの異常以外は目視では見つからなかったので上に移りましょう。


外周部の小さなネジ5本を外すと後ろのカバーが取れます。
内周の大きなネジ3本は写っているカバーとモーターユニットを固定しているものでした。
両方とっちゃいます。


ちっちゃーい!!
そしてスッキーリ!
ACモーターの扇風機とは全くの別物って感じですね。
すみません。モーターの素性までは見ていません。とりあえず4線ですね。


モーターが小さくて軽いのでバランスをとるために背面カバーの奥に鉄板が張り付けてありました。^^;
なかなか雑な仕事してますなぁ。


こちらにも基板?


こんな感じです。
下に少し写っているのが首振り用のモーターです。
コネクターは右上の赤いやつですね。
ステッピングモーター?

コネクターを外しても症状は改善しないので、モーターの異常などではなくやはり制御回路の異常なのでしょう。
今のところそれぐらいしか思い浮かびません。

今回はここまで。
しかし中の部品を見ると精々5千円ぐらいが妥当な部品構成ですね。
まぁDCモーター扇風機としては初期の頃なのでぼられてもしょうがないのかも知れませんけど。

今は省エネとか付加価値つけて高く売っているけど、最終的にはACモーター扇風機より安くなるんじゃないかな。
(もしかしてもう逆転してる?買う予定が無いので知らない…^^;)

コメント

  1. ojisan より:

    5年でもう、おしゃかですか
    我が家の扇風機なんか、う~んかれこれ30年くらいになるんじゃないかなぁ

    最近コンデンサだけ交換しました
    DC扇風機ってACに比べて、そんなにいいのかね?です

    • まるむし より:

      5年でもうおしゃかですよ。
      まぁ首振りボタンを押さなければ正常に動くことまでは突き止めたので、そのまま使うらしいですけど、高価な扇風機を奮発して買ってもこれではねぇ^^;

      DCモーターは回転制御が簡単なので、微風が得意なようですね。
      音も静かでACモーターほど熱を出さないでしょうから寝室向きかと。

      省エネなどいくらメリットが多くても、基板がこんな感じではとても買う気になりませんね。
      3000円ぐらいのリモコン無しのガチャポンスイッチの扇風機の方が長持ちするかもですね。

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