数百円から千円程度で販売されている超音波加湿器の話です。
最近はダイソーなんかでも手に入りますよね。
寿命は非常に短いらしいのですが、まるむしが使っていたものは、すぐ壊れたというレビューだらけだった中華製のものですが、当たりが良かったのかもう5年ほど使ってます。
しかし年々霧の量が減少して今年は正常とは言い難い量になってしまいました。
現状です。
目を凝らせてようやく何か出ているのが分かる程度です。
写真ではもう見えないですね。^^;
さすがに寿命かな? 結構長持ちしたほうだよね^^
とりあえず捨てる前にダメもとで修理してみます。
状態を観察してみると、超音波振動子(霧の出口)がかなり汚れていますね。
水に含まれる炭酸カルシウムやマグネシウムなどが固まったものだと思われます。
振動子の劣化じゃなくて、もしかして目詰まり?
これは酸性の液体で溶かすことができるので、おそうじで活躍するクエン酸(レモン汁と同等のpH)を使ってみましょう。
クエン酸を少量水に溶かして垂らします。
途中で待ちきれずに綿棒でコシコシ...
(部品痛めるだろうから本当は強くこすらない方がいいと思うけどね)
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