3Dモデリングソフト DesignSpark Mechanical 4.0 インストールまでやってみた

3Dプリンタ

DesignSpark Mechanical(DSM)というのは、RSコンポーネンツという会社からダウンロードして無料で使えるモデリングソフトだ。
RSコンポーネンツと会社は、まるむしが知る限りでは、電子機器や電子部品を超大量に取り扱っている会社で、それらはRSオンラインというサイトから購入できたりする。
但し、サイトは法人向けなので個人で利用している人はあまりいないだろう。
まるむしも利用したことはあるが数える程度だ。

ここのモデリングソフトに注目した理由は、勝手知ったるサイトということもあるが、取り扱っている電子機器、部品の3Dデータが、モデリングの際にパーツとして取り込めそうだということと、スライサーソフトのCuraへのデータ引き渡しがシームレスでスムーズに行えるらしいという話を聞いたので興味がわいたのだ。
これが使い勝手のいいものならば最高じゃないか。

ダウンロードはDesignSparkというところから行います。
ソフトウェア関係はこちらですね。

3次元CAD  DesignSpark Mechanical
3Dプリンタに適した無料の3次元CAD。商用利用でも無料。3D CGデータやSkethUpデータの入出力可能。コネクタやリレーなど工業部品数万点もデフォルトでダウンロードできます。タブレットでのタッチ操作も可能。


3DCADツールのほかに、電気設計用のCADツール、プリント基板の設計ツールなども掲載されています。

今回は、左上のDSMechanicalという3Dモデリングソフトのインストールです。


ダウンロードを押して


使用しているOSに合わせてインストールプログラムをダウンロード。
まるむしは上の64ビット版をダウンロードしました。
ダウンロードが完了したら、プログラムをダブルクリックして実行。

※以下は実行プログラムの画面になります。

2ステップあるようです。
まずは上のボタンを押します。


同意しないと進めません。同意します。


簡単でしたね。

今度は下のボタンを押します。


こちらも簡単に終わりました。


最下部のボタンを押してインストーラー画面を終了します。


デスクトップにアイコンが増えてますね。


起動するとユーザー登録をしないと進めない感じですね。
ユーザー登録してみます。

職種は、Personal use 、名前などは適当です。

メールアドレス、パスワードなどを設定。


設定終わったらその延長で起動してきました。
インストールは終わったようですね。^^;

ちょっと他の2ソフトに比べて起動や動きが重いような気がします。
あまり優先的には使用しないかもしれません...

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