パワーアップしたASUS VivoStick TS10を買ってみた

PC本体
ASUS VivoStick TS10 スティックPC Windows10 64bit を手に入れたので軽くレビュー
ASUS VivoStick TS10 スティックPC Windows10 64bit を手に入れたので軽くレビュー 届きました。

以前こちらの記事で紹介したASUS VivoStick TS10ですがまた入手しました。
同じものは芸が無いのでこんどは上位モデルです。


これが今回購入品です。


これが前回購入品。

ぱっと見た型番が同じなのでわかりにくいのですが、

上が、TS10-B078D (メモリ:4GB、ストレージ:eMMC 64GB)
下が、TS10-B016D (メモリ:2GB ストレージ:eMMC 32GB)

てな感じでメモリ、ストレージともに倍になっています。
CPUはどちらも同じでインテル Atom x5-Z8350です。

CPUに変更はありませんが、メモリが4Gに増えたことでWindowsの推奨メモリ条件を満たしたわけで、おかげでそこそこ快適に動くようになっています。

ちなみに、

こちらもASUS VivoStick TS10ですが、CPUの型が古いインテル Atom x5-Z8300 ですね。
TS10-B016Dと比べても価格差があまりないようなので避けた方がよさそうですね。

さてモノですが、同梱品や使い方などは何も変わらないので過去の記事を見てもらえたらと思います。
今回のモデルでは、購入時点で7千円ほど高かったのですが、これが割高か、割安かは使い方によるかなと思います。
特定のアプリのみを起動て使うなら(たとえばネットサーフ専用とか)違いはあまり体感できないかもしれないが、普通のパソコン的につかうなら何をするにもメモリ量が重要なので4Gモデルを勧めます。
とはいえネットサーフだけでもメモリは多い方が速いんだけどね。^^;

概ねどちらも値段以上の働きはしてくれるので買って良しなのですが、
動画再生などCPU負荷をかけ続けるとやっぱり熱がこもるので、風通し良くしておく必要があります。できれば緩くで良いので送風した方がよさそうです。

余談ですが、

キャプつけて引っ張ったらスイッチごととれました。^^;;;;
LEDむき出しです。大丈夫かぁ?

まぁ爪で引っかかっているだけなので戻しておきましたけど。


本当ならこういう状態ね。
作りの甘さは否めません。当然ですがヘビーユース向きではありませんね。

コメント

  1. 匿名 より:

    IO発売のINTEL

  2. かっちゃんまん より:

    匿名で途中で終わっちゃいました。ごめんなさい。STICK1A32WFCでWindows10 32bitHomeはなんとか動く感じです。サウンドカードないので、外付けでつけて遊んでいます。
    以前はUbuntu64bit入れてましたが、重すぎて、Konalinux入れたらそこそこでした。
    本当に書きたかったのはこのサイト宝石箱です。おもしろくてたまらないです。ソフトウエアは知識ないのであまりわかりませんが、他の項目は理解できて楽しいです。
    よければこれからも投稿をお許しください。メアド必要であれば、次記入しておきます。

    • まるむし より:

      喜んでくれる人が居てうれしいです。^^
      たまに過去の記事を見ると間違ってることもあったりして冷や汗出ますけど^^;

      気が付いたらなるべく訂正はしているのですが、そもそも知識不足な点もあるのでおかしな所見つけたら教えて頂けると幸いです。

      KonaLinuxはいいですね。
      軽量なのに安っぽさもなく癖もないのでまるむしも好きですよ。

      これからもよろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました