こまるむしが短くなった鉛筆を使っていたので新しい鉛筆を使わせたのだが、
短くなって書き難くなった鉛筆が大量にあるらしい。
中途半端に短くなった鉛筆は書き難いが、捨てるには少しもったいない気がする。
ってことでくっ付けてみました。^^
鉛筆の木は柔らかいのでクラフト用のノコギリでも簡単に切れます。
直角に切るのがポイントなので、切るのがへたな人は何かをガイドにして切るといいですね。
切断面には鉛筆の黒いのが擦れてついているので、カッターで少し削り落として綺麗にします。
(接着力が悪くなりそうなので)
切断面に木工用ボンドをちょんちょんと塗ってくっ付けます。
出来ました。^^
見た目が良くないのでもちろん家用ですけどね。
意外と丈夫です。
さすがにテーブルから落とすと取れてしまうことがあるようですが、字を書くには十分な強度でくっ付いています。
※木工用ボンドは接着力が弱いと思っている人が多いようなのですが、木をくっつけるには最適なボンドなんですよ。
じつは強度を上げる細工を施したバージョンもあるのですが、この方法が簡単で強度も十分あったのでそちらは省略します。^^;
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