メタルバンドの腕時計 バンド調整をやってみた
今までは、ビジネス用に革バンド、オフ用にはラバーバンドのものばかりだったのですが、
オーメンテナンスで長く使えそうな PROTREK PRW-3100T-7JF チタンバンドを買ってしまいました。^^
メタルバンドなので長さ調整の必要があります。
早速やってみます。
メタルバンドには何種類かあるのですが、今回のこれはCリングと呼ばれているようです。
なぜCリングというかというと、C型の金具がバンド内に入っているからのようですね。
手順としては、ピンを抜いてまた挿すだけです。
100均のバイスに傷が付かないように、ティッシュ(布を取りに行くのが面倒だっただけ^^;)でカバーして固定します。
バンドの裏には、矢印が刻印されているのでそちらが上ね。
ピンを抜くには、先のとがったもので付けばよいだけですが、まるむしは専用の工具を持っているのでそちらを使用します。
小型のハンマーでコンコンと優しく叩いていきます。
ピンが出てきました。
引き抜きました。
最後まで打ち抜くのが正しいやり方らしいのですが、途中で止まってしまったので引き抜きました、
多分工具の先っちょが穴のどこかに当たったか、Cリングを叩いてしまっているのでしょう。
無理に叩かずに引き抜いたという訳です。(勿論曲げてしまわないように注意しています)
抜いたこちら側にCリングが入っているのでなくさないように取り出しておきます。
この手順でバンドの駒を調整分取り除きます。
後は逆の手順でピンを叩き込めば完了です。^^
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