高倍率低価格な実体顕微鏡を買ってみた。 Kenko 顕微鏡 Do・Nature 60-120倍 LEDライト内蔵 コンパクト携帯型 STV-120M

買ってみたのでレビュー

高倍率低価格な実体顕微鏡を買ってみた。 Kenko 顕微鏡 Do・Nature 60-120倍 LEDライト内蔵 コンパクト携帯型 STV-120M

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一流レンズメーカーのケンコー製 最高倍率120倍の高倍率な携帯顕微鏡です。
なかなかのすぐれものです。
amazonで1500円ほどでした。


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大きさは大人の手のひらにすっぽり収まるサイズです。
樹脂製で非常に軽いですが、ライト用の電池が収まるのでその分の重さはプラスされます。っていっても単4電池1本ですけどね。

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先端部、LEDが1つ見て取れます。

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接眼部とライトのスイッチです。
つまみはズームとフォーカス。

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お試しということで苔の切れ端をのぞいてみます。^^;

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苔の葉っぱの先っちょですね。^^
コンパクトデジカメで撮ってみました。
オートフォーカスのズームで撮ったので画素が荒く、ピントも甘々ですが、
実際はくっきり見えています。
これで60倍ぐらいですね。
120倍だと当然細部まで見えますが、深度浅いため周辺のぼやけ方がきつくなります。

ハンダのクラックなんかも見るのに使えるかな?
と思ったのですが、クラックどころか金属がツブツブの集合体に見えちゃう倍率でした。
まぁどんなふうに見えるか買ってからのお楽しみということで。
結構お手頃価格なので興味があればおひとつどうぞ。^^

ちなみに自然観察などであればここまで高倍率はいらない感じでした。
倍率が高すぎて何を見ているかわかり難いかも
10~30倍ぐらいのルーペが向いているのかも。
(まぁ2種類あると楽しさ倍増かな)

ちなみにまるむしが普段愛用しているルーペはこういうのです。
倍率は6倍程度ですがちょうどいい倍率です。
リネンテスターといって、布の織りを見るための物ですが、三つ折りでコンパクトに折りたためるためとても重宝します。

 

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