安価なユニバーサルでarduino UNOのゲタ(のゲタ)を作ってみた。
サイズは、72×47mm 安価に手に入る小型のユニバーサルボード。
正確にはゲタのゲタです。
ノーブランド〓両面スルホール・ガラス・ユニバーサル基板 Cタイプ〓AE-3G
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使っているのはこういうのね。
サンハヤト Arduino用ユニバーサル基板 【UB-ARD03-P】
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arduino UNO 用のユーバーサルはもちろん売られているのだが、
微妙に高くってじわじわ懐にダメージを食らうことになる。
手間はかかってもいいので、もっと気軽に使えるものはないかと作ってみた。
L型のピンをハンダ付けしただけです。^^;
強度的にどうかな?と思っていましたが思ったよりがっちり止まっています。
弱いようなら周辺を樹脂で固めようかと思っていたのですが、今のところその必要はなさそうな感じですね。
何十回も抜き差しをする予定なら、配線後に樹脂で固めるといいですね。
ハンダ付けするピンの位置はこんな感じです。
先っちょをホールに合わせてハンダ付けすると、ちょーどいい場所にピンがやってきます。^^
UNO専用のゲタ(下段)に載せたところです。
2階建ての回路を組む時は下段も使用しますが、当面下段はピンの変換用として使っています。
大きめのユニバーサルを使って、直接UNOに刺さるようにできればよいのですが、UNOのピンは一部間隔が狭いところがあってちょっと面倒なことになるのでこのような形になっています。
(事前にピンを斜めにしておけばうまくいくかもね。今度試してみます。)
ちなみにまるむしの場合、
最近はモジュール化された周辺が沢山あるので、部品を1つ1つ基板上に並べなくてもいろいろ作れちゃうので使用する機会は減っています。
更に組み込みには、nanoやproの互換機を使用するのでほとんど使わなくなりました。^^;
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