リアウィンドウを水拭きした状態です。
1年以上油膜取していないのでこんな状態です。^^
拭き取り作業1分後の状態です。
綺麗に取れた気がします。^^
部分的な油膜なら2,3回拭くだけでOKです。
リア全部なので1分ほど時間が掛かりましたが、過去には油膜取剤などいろいろと高価なものも試しましたが、この方法を思いついてからは、あの苦労は何だったのかと思います。
しかも200円程度の出費で何十回も綺麗にできるのですから。
使うのは機械いじりをしている方にはお馴染のパーツクリーナーです。
写真のリンクは、KURE製でちょっと高めですが、ホームセンターに山積にしているロング缶で200円のもので十分です。
知らない方のために説明すると、これは油まみれの金属部品などに吹きかけるとぬるぬる油をきれいさっぱり洗い流してくれるという便利グッズなのです。
そう脱脂効果があるのです。 油膜は言葉通り油なので脱脂しちゃえばいいんじゃない?
ってことで試してみると効果絶大でした。
これをガラスに吹きかけてさっと拭き取るだけなのです。
一瞬で気化するので吹き付けながら拭き取る感じですかね。
※強燃焼性なので絶対火気厳禁です。
※揮発性が高い(急冷される)ので暑い日にやるとガラスが割れるかもしれません。
ほかにもいろいろと使い道があってまた機会があれば紹介しますが、
樹脂やゴムの種類によっては、激しく悪影響がでるものがあるのでやたらと吹き付けないようにしてくださいね。
気化が速すぎて作業しづらい場合は、ホワイトガソリンでも同様の効果があります。
テストしたところでは、若干手間取りますが5~6回こすれば綺麗に取れました。
こちがらアウトドアでお馴染のホワイトガソリンです。
こちらも言葉通り
※強燃焼性なので絶対火気厳禁です。
※揮発性が高い(急冷される)ので暑い日にやるとガラスが割れるかもしれません。
スプレーするかボロキレに含ませて拭けばいいだけですが、こちらも結構気化が速いので手早く作業しましょう。
ってことでまるむしはその後も何ら問題なく楽々油膜取りをしていますが、
あなたの車について何ら悪影響が出ないという保証をするものではありません。
使って良い物、悪い物については、自分でもよーく調べて判断してくださいね。
追記:
水はじきは大変良好ですが、よく見ると完璧には取れていませんでした….OTL
まだまだ研究が必要なようです…
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