お手頃 ワイヤレス マウス+キーボードセット 買ってみたので３種比較レビューです。
・LOGICOOL ワイヤレスコンボ mk270
・iBUFFALO 無線(2.4GHz)キーボード&マウスセット ブラック 【PlayStation4,PS4、PS3 動作確認済】 BSKBW10SBK
・ELECOM ワイヤレスキーボード メンブレン式 2.4GHz USB接続 108キー 1000万回高耐久 省電力マウス付 小型レシーバー 【PlayStation3対応】 ブラック TK-FDM063BK
ワイヤレスのマウスとキーボードのセットが１千～２千円で買えるなんてほんと安いですよね。
安いといっても無名ではなく、ちゃんとしたメーカーから出ているものですからまぁ最低限の保証はあります。
という訳で購入時期は若干ずれているのですが、
今最低価格帯にあるマウスとキーボドのセットをいろいろ買ってみたので軽くレビューです。
はい、こちらの３品です。＾＾
LOGICOOLは、正確にはこちらのキーボードを後から買い足しています。
まるむしが使っているのはセットものとは若干違うかもしれません。
ＬＯＧＩＣＯＯＬのマウスが思いのほか使いやすかったので愛用しているのですが、
ＬＯＧＩＣＯＯＬは、独自のUnifyingという仕組みを採用しており、
これに対応したものであれば後から買い足してもＵＳＢに刺すレシーバー（ドングル？）が１個で済むというメリットがあります。
そんな訳でキーボードを後から買い足しました。
（レシーバーを失くしたり、壊してしまっても代用品が用意できるというメリットもありますね）
結論からになりますが、ＬＯＧＩＣＯＯＬのキーボードは癖のないキー配置とタッチで非常に使いやすいです。
マウスともに機嫌よく使っていますので、一番のおすすめですね。
他の２品に比べ若干高いのですが、質感の違いが埋めてくれます。
amazonでもやはり一番人気です。
バッファローですが、キーボードはかなりスリムな印象です。
キートップは薄くほぼ平らですね。
指１～２本でキーをたたく人にはどうでもいい点かもしれませんが、
凹凸の少ないキーはタイピングしずらいです。
スリムにした弊害として、ファンクション系のキー類が離れておらずすべて集まっています。
数字を押すつもりがファンクションを押してしまうということもあるかもしれませんね。
押した感じもシリコンのブヨブヨしたストローク感が馴染めません。
（キートップは堅いですよ。内部の仕組みの部分の話です。）
ｌｏｇｉｃｏｏｌも同じシリコンですが、一応ペコペコっと押した離したの感触を出しています。
表現難しいなぁ。メリハリがあるというのだろうか…
マウスはすごく軽いです。 張りぼてかと思うぐらい軽く安っぽい＾＾；
あえて良く言うなら軽いので手が疲れないってことになる…のか？
ＥＬＥＣＯＭもバッファローによく似ています。
キーボードは若干凹凸があるような感じはありますが、大差ないですね。
でもあえて選ぶならこちらでしょうか。
それにこちらには、ＣａｐｓＬｏｃｋやＮｕｍＬｏｃｋなどのランプがちゃんとついているのがいいですね。
但し、省電力のためか押下時のみ点灯する仕組みになっています。
が、まぁ電池が残っているかどうかの確認はできますね。＾＾；
何らかの原因でキーボードが不調になった時など、意外と光るかどうかというのは重要だったりします。
（バッファローは、ランプ類がすべて省略されています。）
マウスですが、バッファロー、ＥＬＥＣＯＭともに同じに見えます。
てか、まったく同じだろう！って感じですね。 ＯＥＭなの？ いや間違いないだろう。
ＥＬＥＣＯＭのロゴがなかったらきっと間違えます。＾＾；
ちなみにいずれも不具合などはなく、十分機能していますから予算なり、用途なりで選んでよいと思います。
ちなみにまるむしは、バッファロー製のものはめったにキーを叩くことのない稼働中のサーバー用に購入しました。（安くてスリムなものを選びました）
ＥＬＥＣＯＭは臨時のいろいろ作業用。めったに使わないけど使うときはバンバン使うので素直なキー配置。
ＬＯＧＩＣＯＯＬはブログやネットするときに毎日使ってます。
（ブログの写真にもチラチラ写ってます＾＾）
ちなみにお仕事でプログラムなど書くＰＣでは、長年愛用のＩＢＭのバックリングスプリングキーボードを使っています。（これは良いよぉ＾＾）5576-A01って型番でこれはもう手に入らないらしいけど。
スコン、スコンっと押し込むようなキータッチ。
慣れない人には重くて打ちずらいそうです。 ストローク深いしね。おかげでミスタッチはゼロです。
キーボードの種類はあまり詳しくないが、メカニカルキー採用したこういうのがそれに近いのかなぁ？
しかし…高いな＾＾；
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