トイレのドアノブがガタガタなので修理(調整)です。
ずいぶん前からドアノブがガタついていたのだが、なんとなく面倒で放置していたら
どんどんガタつきが酷くなって、もうガッタガタです。^^;
ばらしたことが無くて方法を考えるのが面倒で放置してました。
流石に放置できないほど酷くなってきたので調整することにしました。
まるむし家のトイレのドアノブはこんなです。
ノブを握ると全体がガタガタします。 取り付けネジが緩んでいるんでしょうね。
電気製品と違いねじ穴が殆どありません。
観察してみると片側のノブにねじを発見。これですね^^
引き抜きます。
問題は上に見えるロック用のつまみですが、簡単に抜けるかと思ったのですが抜けません。
どうやら思っていた構造とは違うようです。
ってことはその側のカバーを外さなければなりません。
しかし外側にはノブがあるのでカバーはとれません。
って事はこの矛盾を解消するにはノブに刺さっていたこの心棒を抜くって事なのでしょう。
外側から引っ張りますがびくともしませんね。^^;
しょうがないのでハンマーでコンコンやると少しずつ抜け始めました。
どうやら正解のようですね。
ドアノブが抜けたらカバーを取ります。
カバーはただのはめ込みのようなので変形させないようにヘラを使ってはずします。
(アルミ製なので簡単に変形します)
カバーを取るとこんな感じでした。
やっぱりネジが緩みまくってました。^^;
ねじを締めなおせば修理完了ですが、コツというか注意点が1つあります。
ドアノブの取り付けは結構遊び(余裕)があるので、
ここで一度ノブをはめて位置合わせをした状態でネジをしめましょう。
でないと、適当に締めるとうまく閉まらなかったり、硬かったりします。
住宅関係はほとんどがこんな感じですよね。
知ってる人にはあまりにくだらないネタでしたかね。
まぁともかく直ったので良かった^^
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