Windows8.1タブレット+キーボード ASUS T100 を買ってみたのでレビュー

とりあえずログってみた

Windows8.1タブレット+キーボード ASUS T100 を買ってみた。

メインPC Linux化計画発動直後だと言うのに、サブノートPCが逝ってしまったので買ってしまった。
今後はWindowsで無ければ動かないものはこちらに移行することになりそうだ。

購入したのはこちら

パソコンだけれどタブレット。
モニタータッチOKな代物で約4万也

CPUは、インテル Atom プロセッサー Z3740 でAtomの中では速いものだ。
安いタブレット系には、atom N270 も多くでまわっているが、そちらはもっさりとした動きらしい。


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届きました。^^

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開けました。

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モニター(タブレット本体)とキーボードがバラバラの状態で届きます。
離れるぞアピール?


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付属品は、電源とケーブルのみ。
バッテリーは内蔵なのでとりはずせません。
リカバリーディスクなどもありません。
実にすっきりしてますね。^^;

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キーボードとタブレットの結合部分はこんな感じです。
3箇所の結合部がありますが、コネクターは中央のみで、両サイドは補強の金具です。

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キーボード側にあるのは、USBのコネクターが1つあるだけです。
複数のデバイスを接続するならば、USBハブが必須となります。
ここは薄型軽量低価格なので目を瞑りましょう。^^;
ちなみに今回購入したのは、ストレージが32Gのモデルで、キーボード側に補助記憶は何も無いタイプですが、
500GのHDDが載ったタイプもあります。

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先ほども言ったようにキーボード側にあるコネクタ類はUSBのみなので、
電源はモニター側(タブレット側)のサイドにあるMicroUSBからの充電となります。
こちらの本体(あくまで本体はタブレット側です)には、MicroHDMI、MicroSDスロットなども搭載されています。

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こちらは合体した状態ですね。
意外と見落としてしまうのが、画面の傾斜可能な角度ですね。
あまり広げることが出来ません。
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こちらの箱に写っているぐらいの角度が限界です。
机の上ではなんら問題はない角度ですが、ひざの上などで使おうとするとちょっときついかもですね。

画面サイズは、10インチ。 モバイルサイズなので小ぶりな画面になりますが、
解像度は1,366×768ドットとデスクトップ並みの表示幅があります。
縦は狭いですが、狭いと感じたらタブレットとして縦向きに持てば縦表示に変わります。

まぁそんな使い勝手を考えるなら、キーボードなしのWindowsタブレットに別売Bluethoothキーボードという組み合わせの方が使い勝手は良いかもしれませんね。
こちらの長所としては、1つはいえ標準サイズのUSBが利用できることでしょうか。
(普通の外付けDVDドライブが利用できるとか)

メインメモリが2Gと心許無いサイズですが、低価格のタブレットPCでは普通のようです。
ゴリゴリ使い倒すという感じは無理かもしれませんが、とりあえず一通りの作業はこなしてくれそうです。
そもそも大量のソフトウェアをインストールできるほどの容量も何ですしね。
まるむしは、32Gの容量では到底無理なので、とりあえず64GのMicroSD突っ込んでおきました。^^
(やっぱ書き込みは遅い^^;;;)

まぁこのスペックでこの値段ならば買いではないでしょうか。
(1台目のPCとしてはオススメしません。やはり2台目以降でしょうかね)

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