先日注文したColeman(コールマン) インスタントシェード/300 (日よけテントですね^^)が早々に届きました。
折角休日に届いたのだからと、川原に設置テストを兼ねてコーヒーでも飲みに行くことに。^^
早速組み立ててみましょう。
簡単そうなので取説を読むのもほどほどにスタートです。
ケースから出して拡げると自然とこんな感じになりました。
骨組みとシートが一体になっているからですね。
(石ごろごろの河原です。^^;;)
脚をぱたんと伸ばします。
ロックするような構造は無いので伸ばすだけです。
スタンディングテープのロックを一旦外します。
取説をちゃんと読まなかったので4辺全部外してしまいましたが、
外すのは長辺のみでよかったようです。
足の伸ばして屋根の部分を持ち上げると、シートで突っ張るような感じになり自然とこんな風に屋根の形になります。
反対側も同様に形を作ります。
最後に足を伸ばします。ロックがカッチとはまるまで伸ばします。
※完全に伸ばすことによりシートがピンと張ることになるのでちょっと力が要りました。
まぁしかし数回使用すれば少しは伸びてくるのでその後は簡単に伸ばせるようになるでしょうね。
足を全部伸ばし、最初に外したスタンディングテープを留めたら完成です。^O^/
なんて簡単なんだ!
全て一体なのがまたすばらしい。組立というよりは広げるだけといった感じだな。
一体でないものと言えば、風に飛ばされないように固定するためのペグだけなのだ。
カラーボックスすら組み立てられない工作音痴なひとでも迷わず完成させられることだろう。
ここまで写真を撮りながら初めての設営で10分程度だろうか。
恐ろしく簡単である。
シートは全てこのような可動式のフックになっており、骨組みが組みあがるにつれてスライドし、自然と形が整うようになっている。
テント内の隅にはこのような丸カンがついている。
風除けのシートを取り付けるためのものだ。
ここで一服です。^^
今日は簡単な設営テストなので軽装備です。
シェラカップとアルコール系固形燃料(宴会の時一人鍋の燃料になってるやつね)でお湯を沸かしてコーヒーを入れました。
この燃料1個で今の季節なら2杯分のお湯が作れます。(風があるとちょっと厳しいかな)
撤収は組立より更に簡単でした。
この状態まで5分も掛かりません。
後はくるくるっと巻いて紐で縛ってケースに入れるだけです。
はい! 撤収準備完了!
真夏の川遊びで夕立の気配を感じると、まるむし一家は猛ダッシュで撤収(濡れると片付けが大変だから)するのですが、これなら申し分有りません。
結構ネット上には、まだまだ情報が少ないので、説明書も載せておきますね。
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コメント
補足情報です。
結構大きなものですが、軽自動車には積めるのか?
シェードの収納時サイズは、箱に123cmと書かれています。
スズキのスペーシアにこれを積んでみたところ、後部座席の足元にぴったり(ぎりぎり)積めました。(4人乗れてさほど邪魔にもなりません)
車の諸元表には、車内空間幅132cmと書かれており、余裕で積めそうですがスライドドアの足元部分はもう少し狭いのでこのような収まり具合になります。
なお荷台スペースはもっと狭いので横向きにベタ置きは出来ません。斜めに入れるか、シートを1つ倒すことになります。