パソコンでエラーが出て使えないと相談を受けたのでみてみると起動時から確かにエラーが出ている。
「コンピューターにATOK17AE.DLLがないため、プログラムを開始できません。この問題を解決するためには、プログラムを再インストールしてみてください。」
どうやらATOK17AE.DLLが何らかの原因により読み取れなくなっているようだ。
HDDの破損も考えられるが、ウィルス感染によりアンチウィルスソフトに削除された可能性もある。
とりあえず導入されているアバストというフリーのアンチウィルスソフトのログをみてみよう。
※アバストは、フリーで利用できるがなかなか定評のあるソフトで、まるむしも数台のPCに導入しています。
決して悪いソフトではないのですが....
アバストのコントロール画面からファイルシステムシールドを開きます。
「シールドの記録」をみてみましょう。
ありました。
Win:32Evo-gen[Susp] のウィルスであるとして削除されたようです。
本当にそうでしょうか?
ATOK17AE.DLLはもともと入っていたプログラムでウィルスそのものの可能性は低いように思われます。
ファイルが汚染されたとしたら、アバストの挙動として一旦は修復を試みたはずです。
とすれば誤検出の可能性が高いですね。
これに関してはアバストからいずれ何らかのアナウンスがあるでしょう。
問題はエラーが出ているためATOK(漢字変換ソフト)が使えないことですね。
幸いATOKのマスターディスクがある様なので再インストールを試みてみます。
但し、アバストをこのままにしておくとまた誤検出をして削除される可能性があるのでファイルシールドを一旦OFFにしておきます。
停止が確認できたらATOKを再インストールします。
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再インストールは問題なくできたようです。
再起動して確認しましょう。
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無事ATOK17がタスクトレイに常駐しています。
再インストールできたようです。
念のためフルスキャンをかけて、また検出されてしまうので挙動を確認したいと思います。
同じ挙動を示せばほぼ誤検出といっていいでしょう。
今度は見つからなかったとしたら、本当に感染などによってウィルス化していたか、もしくは現象が出た後にアバストから訂正された検査情報ファイルが自動的にアップデートされた可能性もありますね。
※この記事はリアルタイムで書いていますので、 フルスキャンの結果は後ほど追記の形で書き足します。
Cドライブのフルスキャンをかけていましたが、予定が詰まっており残念。^^;
ATOK17AE.DLLに的を絞ってスキャンしなおしました。
ファイルの在処は、\windows\system32\配下です。
そして結果ですが、「検出されず」でした。
現在の定義ファイルとエンジンのバージョンです。
今みているPCでは、10/17の朝に発覚したそうですが、
現在までにすでにアップデートがかかっているので真相は闇の中?ですね。
とりあえず現在のバージョンでは、誤検出はしないようなので再インストールで使用できるようになります。
参考にしてください。
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