今日は羽根が回らなくなった扇風機です。
結構時代を感じる風貌ですね。^^
古い扇風機の回転が弱くなったら十中八九はコンデンサーの容量抜けらしい。
この扇風機もかなり古いのでマズ間違いないだろう。
てことで本体側の分解です。
ひっくり返すとチープな合板でした。
シンプルですね。
右に機械式スイッチ、左下が機械式のタイマー、左上が問題のコンデンサーです。
スイッチは引っ張り出すとこんな感じです。
今時の電子スイッチと違って壊れそうに無いですね。
まぁ今でも安物の扇風機を買うと機械式ではありますが、耐久性はどうなんでしょうね?
さて問題のコンデンサーですが、予想に反して容量の減少はほとんどありませんでした。
となると….
モーター側を見てみましょう。
後ろです。
縫製をする場所で使っているので綿ボコリがたくさん入り込んでいます。
前に回ると….
絡まった糸を巻き込みどんどん中まで食い込んでいってます。
まさかこんな原因だったとは…^^;
ってことで今回は予想が外れて糸くずの除去で復活でした。
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