硬くて押せないライターを軽くする 第2弾
最近のライターは全てチャイルドレジスタンス対応(いたずら防止)のため、大人でも押せないほどの硬さになっている。
握力が低下した年配者にはもうお手上げらしい。
ということでまた改造の依頼がありました。
(社会的には改悪である事を理解したうえで真似してくださいね)
使いきりのライターです。一番簡単ですね。
同じLARKのおまけですが、こちらは充填式のターボライターです。
マルボロのおまけですね。
同じケントのおまけのようですが、時期が違うのか形が違いますね。
とりあえず右側の大きい方から改造します。
底面中央のネジを緩めるめて引き抜きます。
中央のピンを2本抜くとばらせるので写真下に写っているスプリングを抜いて完了です。
ピンは千枚通しのようなものでつくと簡単に抜けます。
硬い場合は力で押すのではなく、穴の位置をずらす感じですこし動かしながら作業すると楽に抜けるポイントがあります。
突くものがないとちょっと難しいですが、クリップでも伸ばして代用すれば何とか抜けるでしょう。
こちらも同様に底面中央のネジを緩めて引き抜きます。
こちらはピン1本ですね。
ばらしましたが、こちらはピエゾ点火装置自体が硬いようです。
残念ながら改造は諦めましょう。
同様に…
ピンはここと..
ここですね。
はい取れました。
どんどん行きましょう。^^;
抜けました。
ここです。
でました。
ハイ!これも完了。
これだけばらすと、もう暇つぶしじゃないですね。
面倒くさいだけです。^^;;
でもまぁ喜んでもらえてので良しとしましょう。
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