軒下につけたセンサー式のハロゲンライトが点かなくなった。
防滴仕様の上に軒下なので浸水による故障はありえない。
稼動から半年程度の稼動。純粋にハズレを引いてしまったようだ。
センサー回路がやられていたら面倒だなぁと思いつつ一応修理してみることに。
とりあえず現状調査。
通電させてみるとリレー回路が作動する音が聞こえます。
どうやらランプの方に問題がある可能性が高くなりました。
ランプをチェックします。
中はこんな感じ。
ランプの電極部に腐食を発見。
ハロゲンランプの球です。
100V 150W です。
端子が両端とも腐食しています。
中のフィラメントは切れていないようですが、よく見るとガラスに亀裂が入っています。
何故割れたかは判りませんが、点かない原因は割れてハロゲンガスが出てしまったからのようです。
腐食の原因も漏れたハロゲンガスの影響でしょうかね。
とりあえず原因はわかりました。
本体に問題はないようなのでこの醜い腐食を綺麗にしましょう。
マイクロリューターにワイヤブラシをつけて磨きます。
入らない隙間はゴムタイプで….この手は消耗が激しく手持ちがないので
金属やすりのビットで ^^;;;
まぁともかく綺麗になりました。
メッキが取れて錆び易いので5-56などで皮膜を作っておきます。
新しいハロゲン球をセットして完成。 復活です。^^
コメント
ググってヒットした通りがかりの者です。
壊れたハロゲンセンサーライトから取り出したガラス板、
硬質で手頃な大きさだし、レザークラフトに重宝してます。
ガラス板をどう使うのだろう?と思いましたが、レザークラフト用の板ガラスって売ってるんですね。
確かに条件的にちょうど良さそうです。良いもの見つけましたね。^^
レザークラフトには興味あって何冊か本も読んでみました。
材料も高いし、少なからず道具も揃えないと始められないようなのでなかなか踏ん切りがつきませんがそのうちやってみたいと思います。
来る日に備えてセンサーライトが壊れてもガラス板はとっておくことにします。^^