IDEOS BM-SWU300に節電アプリ Data On Demandをいれたらとんでもない事に(><)

IDEOS BM-SWU300は電池の消耗が激しい。(何気に放置すると使っていないのに半日で電池が空になることも)
少しでも使用していない間の節電が重要だ。
いろいろ試したが良いものが見つからない。
節電ツールにひとつにData On Demandというアプリを見つけて試してみることに。
使用していない間は自動的に通信をOFFにしてくれるらしい。
ところがであるautoモードで設定し、いざ復帰して使おうとするが通信は切断されたままだ。
アンテナマークは立っているのにデータ通信が出来ないのだ。
いろいろ調べてみると、なんとAPN(接続設定)の一部が書き換えられていた!
設定情報を調べて再設定するが一向につながらない。
ダミーのAPN設定を追加し、そちらに切り替えてから改めて設定を戻したらようやく繋がった。
(ダミーではなく、正しい設定をしてそちらに切り替えても良いと思う)
1つある設定情報を書き換えても何故だか反映されなかったようだ。
(これはIDEOS側の問題のようだ)
ともかくこのアプリは速攻削除。
ふーびっくりしたぜ。
※このソフトについてだが、ネット上に正常に動いている書き込みもあるので必ず同様の現象が起きるわけではないようだ。
 他のアプリとの競合など何らかの因果関係があるのかもしれないが、危険性を含んでいることは変わらないような気がする…
 (再現テストをする気はありません^^;)



この記事を書いた後にネットを少し徘徊していると、やはり同様の現象に見舞われている人もいるようですね。
かたや正常に動いているような書き込みも多数見受けられます。
もし意図的に設定を書き換えているとすれば、アプリの手法としてはあまりに邪道ですね。
実際のところどうなんでしょうね。

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