電池長持ちで気に入っていたＤＯＰ－ＥＰ２０１だが、問題が起き始めた。
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ＥＬＰＡ のＬＥＤライト ＤＯＰ－ＥＰ２０１ 単３電池１本でドライブするタイプです。値段は５００円程度とお買い得価格なので買ってみました。値段が値段なのでパッケージはチープな感じで付属品はストラップのみです。ボディはアルミニウム合金製でなかなかかっこいいじゃありませんか。ＬＥＤは当然のことながらよくある低価格帯のタイプですが、一応 日亜化学製のＬＥＤが使われているようです。愛用のＤＯＰ
低価格化が原因だろうか。
さほど使用しているとは思わないのだがスイッチ部分のゴムが裂けてきた。
それだけならまだ良いが、スイッチが接触不良を起し始め、点かなくなったのだ。
何度か押して微妙な押し加減で点いたりするが不安定だ。
いくら安くても、１年も持たないようなライトは使えない。
ＥＬＰＡはどれもお気に入りだったので残念だ。
取りあえずスイッチ部分を分解してチェックしてみる。
スイッチは、ネジ式だ。
写真の工具は１００円ショップで手に入る。
はずすのはこれが丁度いい。＾＾
安価なプッシュスイッチ。
これ以上は分解できないようだ。
ちなみにカバーのゴムは、裏側にスイッチが押せるように突起が付いているがその他の部分はかなり薄めで耐久性はかなり低いもののようだ。
しょうがない。このライトは改造用の部品に降格だな。
コメント
レビュー参考になりました。
私も買って三ヶ月で、全く同じ順で不具合発生です。
私が買ったものは今のところスイッチは大丈夫ですけど、反射鏡にひびが入ってしまいました。
やはり、コストダウンのため耐久性の低い部品を使っているのでしょうかね。
まだまだ壊れたという人が現れそうですね。＾＾；
部品の品質チェックもそこそこに、ちょっとコストダウンしすぎたみたいですね。
ＤＯＰーＸＸＸシリーズ好きなので残念です。
スイッチのゴムの破損は無いのですが、昨日からスイッチ押している間だけ点灯するという症状がでたので調べてみたら…
軽くて丈夫で重宝していただけに残念です；；
私も約３ヶ月でつかなくなりました。
叩くとついていたのですが
今は全くつきません。