押入れから出てきた20数年前のおもちゃ。
電動のちょっと変わった水鉄砲。水鉄砲にしては結構高価なものだが、
当時、悪友が強引に買ってきたものだ。(勝手に買ってきて代金だけ請求するとんでもないやつだった^^;)
一度使ってみただけなので新品同様の保存状態なのだが、
ひさびさに電池を入れてみるとなにやらモーターが空回りしているみたいだ。
使わなくても壊れちゃうんだなぁ。
弾の代わりに水を入れます。
ここに装填。
さて分解です。
まず先を取ります。
ネジを取って分解完了。
モーターでポンプをピストン運動させる仕組みのようです。
銃床?部分は突起部分をねじ込むようにひねって、強引に引き抜きます。
トリガーはバネとハトメを接触させて通電するという簡単なものです。
錆びても容易に修理できそうですが、子供が遊ぶと簡単に錆びさせてしまいそう。^^;
モーターユニットを外して…
モーターが出ました。
ギアが外れているわけでもないようです。
結構しっかり噛んでます。
どこだ?
原因はこれ、モーターの軸についているピニオンがガバガバで空回りしていました。
新しい代用品を模型売り場に買いに行きましたが微妙にサイズが違い残念。
しょうがないので接着剤で軸に固定。
とりあえず修理完了です。
余談ですが中から液漏れもせず赤マンガンが出てきました。^^
久しぶりに見たよ^^
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