砂の最初の出口となる消火器の底の部分には
こういうのを付ける事にした。少しでも安全にということでこいつをねじ込んだ後溶接で固定しようという作戦だ。
しかしこれが結構太い^^;
こんな太い穴を開ける道具は持っていない。どうしよう….
まぁ地道に削れば何とかなるだろう。と作業開始。
とりあえず底をグラインダーをかけて塗装を剥離した。
センターにポンチを打って鉄鋼用ドリルで穴あけ。 しかし一般的な電動ドライバで開けられる穴のサイズは10mmまでだ。
手始めに100円ショップの円錐型のヤスリ?砥石?で試してみた。^^
ごらんのとおり面白いように石は削れるが穴はほとんど広がらなかった。
しょうがないので切削用の回転やすりで穴を広げると、少々力は要るがなんとか順調に広げることが出来た。
最初からこれを使えよ!と思うかもしれませんが、木工用に奮発したヤスリなので鉄工で使いたくなかったのだ^^;;;
ステップドリルがあれば、こんな悩みも苦労もなかったのになぁ。でも高いんだよねぇ。
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