消火器本体の加工に入る前に全体的な配管の構成を考えなければならない。
口径、引回し、操作性、そして何よりまるむしにとって重要な材料費を強力抑えるということ。^^;
標準的な口径で構成すると部分的に口径を小さくするのに変換する部品点数が増える。これがまた高い。
全体を変換後の小さい口径で構成すると細工上無理が出てくる。一部の部品が近所で入手不可能ということも分かった。
そんなこんなで設計と価格調査を繰り返しようやく決定。やはりコストを重視すると標準的な口径(水道管ね)の部品で構成するのが一番安いようだ。
ふんぱつ?してボールバルブも2個購入。省略しようかと思ったのだが安く売っているお店を発見したので思い切って購入することにした。
しかしボールバルブの購入により再設計が必要になり、当然ジョイントなど追加部品が必要になるのでまた買いに行かなきゃね。^^;
コメント