高価で手が出なかった電動トリマーだったのですが、
最近は数千円で買えるになりました。とはいえそこまで安いとやはり値段なりの品質であることは否めないわけですが、無いよりはマシって事でそれなりに活躍してくれている電動工具のひとつです。
これは数年前に購入した低価格帯で販売されていた電動トリマーで、自作のトリマーテーブルに取り付けて使っていたのですが、
異音とともに回転が上がらなくなってしまいました。
しょうがないのでテーブルから取り外し、分解修理することに。
トップのカバーをとりあえずはずしてみると…
いきなりネジの取り付け部分が砕けています。^^;
サイドに亀裂も…^^;;
本体カバーも分解。
内部まで完全に割れています。
ちなみにモーターの軸を引き抜くとこんなかんじ。
もうボロボロですね。
予想以上です。これでよく今まで動いていたものです。^^;;;
粉砕という言葉がピッタリですね。^^;;;;
ボロボロと破片が内部からこぼれ出てきます。
本当に修理できるんだろうか?
破片をかき集め、まるで発掘された土器の復元のように接着していきます。^^;;;;;;
接着にはいつものアクリサンデーです。
主な破片を接着し試運転。 んんん復活です。 もう暫く使えそうです。良かった^^
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