使える部品はとことん使うというの基本的なのですが、
先日のプラグギャップ調整後の体感できるまでのなめらかな吹けあがりが頭から離れず、
もしかして死にかけ(とっくに終わってる?)のプラグを交換すればもっと快適になるのでは?
という考えがふつふつと湧き上がり、とうとう新品のプラグに手をかけてしまいました。
問題は熱価ですが、標準はBPR7HS
ところが今はBP6HSが入っている。焼けすぎている感はないくどちらかというとかぶり気味。
んんんんん。とりあえず基本に戻ってということでBPR7HSを入れることに。
これできっととんでもなく快適で高燃費になるに違いない♪ o(^_^)o
とわくわくしながら試運転に。
ところが!
なんだこりゃ? ぜんぜん良くない。 なんだかぼーっとした加速。
まぁたまにしか乗らないなら気づかない違いかもしれないのだが、毎日のように乗っているとこの違いは歴然。
音もなんだか弾けないと言うか、こもったような感じがする。
なんてこった! 6番にしたから?
んんんでもちょっと待てよ。 熱価をいじったからって急激に変調すると言うのは....
むむっもしかして!?
とちょっと気になる点があったのでサイドプラグをチェックし再テスト。
OK!
原因はプラグの締め込みが甘かったようです。
圧縮漏れっていうのか? ^^;
ははは、だってさぁジャンクマニアなわけで、新品のプラグ入れるのなんてほんと久しぶりだったし。
締めればいくらでも締まる新品プラグの加減が分からなかったのでよ。
慌ててプラグ買い直さなくてよかったよ。ほんと。
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