磨きにはまったまるむしですが、磨くためにバフを作ることに。
試作1号
手元に大量にあった綿シーツ用の布を使います。
大きさはCDを型紙に丸を描き、重ねてミシンでぐるぐる縫います。
切り出しナイフやカッターナイフで線に沿って周辺を切り落とします。
できたのがこれ。
中心に穴を開けます。
今回は鉄鋼ドリルで開けました。 少々強引ですが綺麗にあける必要は無いのでこれでOK。
ちなみに木工ドリルは引っかかるのであけられません。
先端が錐状になったガラス用ドリルも思うようにあけられませんでした。
イバラの丸やすりビットは比較的綺麗にあきますが、時間がかかります。
今のところ鉄鋼ドリルがあすすめかな。
今度ポンチを試して見ようと思いますが厚みがあるのであまり期待はできないですね。
M6ボルトとナット、ワッシャを取り付けて締め上げます。
横から見るとこんな感じ。
本当は1枚でこの厚みが欲しかったのですが、
ミシンの限界を超えていたため3枚重ねで作ってみました。
周辺のカットは適当、穴も適当なので重心がずれているのでこのままでは結構振動します。
ドリルにセットし、手で回しながら余分な部分を切り落とします。
形を整える事と周辺をそれっぽく毛羽立たせてみたく、
これを使ってみました。 まったく削れずお蔵入りになっていた100円のやすりです。
少しは役立つかな?
バフを回転させてやすりを押し当てると余分な糸くずが飛び散りまくりですが、
続けるとそのうち収まります。 適当なところで完成。
まぁ試作1号としては上出来かな?
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