AXIS90 バイクもタンクの洗浄にはサンポールが一番

錆まくったタンクを何とかしなければ、フィルターが詰まってしまいます。
保険としてフューリエフィルターを取り付けてキャブにまでは不純物が行かないようにしましたが、
かといって、タンクをそのまま使っていては、フューリエフィルターが詰まってしまいます。
やはりタンクの錆は極力落としておかなくてはならないでしょう。
ネットで調べてみると花咲かGタンク.クリーナーというのがやたらと評判が良いようです。

しかしなかなか良い値段です。
このバイクにこれだけの資金を投入して良いわけがありません。
ここはやはり超低コストの方法でいきましょう。



サンポールです。
ここで必要なのは、洗浄力ではなく主成分の塩酸9.5%という点です。
塩酸で錆を溶かしてしまうというわけです。
よってメーカは問わずなので、ホームセンターや100円ショップで類似品を買いましょう。
まるむしはホームセンターで98円で無名の物を見つけました。
もうひとつ用意したのが、これマジックリン

油汚れに強い洗剤です。
油汚れ用の洗剤は、アルカリ性です。
家庭用全般の洗剤は弱アルカリ性です。
マジックリンの性質は、アルカリ性です。これもアルカリ性であればメーカー問わずということで、
ホームセンターか100円ショップで無名の安いもので十分ですね。
何に使うかというと、塩酸で錆を落とす訳ですが、強烈な酸性なので、後で水ですすぐだけでは乾燥させる時に空気中の酸素と反応して、猛烈な勢いで錆びてしまいます。
という訳で、錆落しのあと水洗いする時にアルカリ性のマジックリンを使ってすばやく中和するわけです。
タンクを取り外し洗浄しますが、コック類を取り外すと穴だらけでサンポールをためることができません。
AXIS90タンク洗浄
手近にあったコンテナボックスの残骸をカットして、ホットボンドで接着しました。
AXIS90タンク洗浄
こちらも同様ですが、底面で水圧がかかるので接着力が心配です。
AXIS90タンク洗浄
ガムテープで補強しておきます。
いよいよ開始です。
今回はあまりにさびが醜いので、大きなさびの塊を取り除くため、庭の砂や小石を投入してガンガンシェイクします。
途中で力尽きましたが、大きな汚れは剥ぎ取ることができました。
いよいよサンポール投入ですが、原液を使ってはコストがかかりすぎるので希薄します。
タンクに半分ほど水を入れ、サンポール1本を投入して反応をみます。
しばらく様子を見ましたが、泡が出るほどの強烈反応はありませんでした。
希薄したためでしょう。 時間はあるのでこの濃度で進めます。
ゆっくりやれば失敗もないでしょう。
もう一本追加し、水を溢れるぎりぎりまで注ぎ、まる1昼夜放置です。
翌日チェックしましたが、さびがたくさん残っていたので更にもう1日放置。
あらかたのさびが落ちたので、ほどほどで止めておきます。
コック取り付けのねじ穴が溶けてつるつるになっては困ります。
タンク内の塩酸をマジックリンで中和しながら捨て、更にマジックリンと水を投入し、しばらく放置した後にきれいに水洗いです。
天気がよければ天日干で良いのですが、今日は曇りで乾燥には時間がかかりそうです。
タンク内は金属の地肌がむき出しですから水分が長時間残っていると錆はじめてしまうので
強制的に乾燥します。
AXIS90タンク洗浄
ちょうどドライヤの残骸が転がっていたのでタンクに突っ込んでみると、
専用かと思うぐらいぴったりでした。
結局数十分で乾燥は完了してしまいました。
きれいになったタンクを組み戻して完了です。

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