水位センサー付バスポンプが届きました。　水位ぴったり調整です。

以前購入すると宣言していたバスポンプが届きました。
開けてみるとなんとお店側の間違いでセンサーなしのタイプが届いてたのです。
同じ製品でセンサーなしが存在することを知っていたので注意して注文したのにまさかお店側が間違うとは＾＾；
しょうがないので購入店に連絡して取り替えてもらいました。
お店側の発送ミスですから当然です。値段も違うしね。

でやっと届いたのがこれ。
今度はちゃんとセンサーがついています。

これが水位センサーですね。
金属棒が２本露出していてこの部分が水に浸かるのを電気的に感知してポンプを停止させます。
さっそくセッティングして見たのですが、どうもホースとポンプの配線がばらばらでまとまりがつきませんね。
どのバスポンプも同じなのですが、使い勝手が悪そうです。
そこでホースと配線をインシュロックで１５ｃｍおきに固定しました。


これがインシュロックです。
一度固定すると手では引きちぎれない強力なものですが、
取り付けは穴に通して引っ張るだけという便利グッズです。

今は１００円ショップなどでも小分けしたものが安く売られていますね。
まるむしは昔まとめ買いした物をつかっているので、１００円ショップのインシュロックの性能はしりませんが、まぁ大丈夫だとは思いますがもしかすると劣化が早いかもしれませんね。

こんな感じで簡単ですが、取り回しはすごく簡単になりました。
おススメです。

ちなみにセンサーの設置位置は洗濯機に吸盤で配線を固定して決めるようになっています。
ところが残念なことに我が家の洗濯機が汚れているのか、吸盤の性能が悪いのか？
すぐに取れてしまいます。

センサー部のアップです。

吸盤が役に立たないので、ちょうど手元に転がっていたネオジム磁石の粒があったのでくっつけて見ました。
吸盤よりはいい感じです。　きっちりと水位を設定できました。
ただ磁石が突起状についているので安定感は悪いです。
要改善ですね。　手ごろな磁石が見つかったら改善します。
ちなみに超強力なネオジム磁石ですが、１００円ショップでも手に入ります。

こんな感じでお手ごろ商品に使われています。
裏返して写真と同じ銀色の小さな円筒形をしていたら当たりです。