今日はホームセンターなどで吊りで売られている安物の腕時計の電池交換です。
木工などの作業中に使っている時計なのですがかなり傷んでますね。
装飾が取れたり、塗装がはげたりしています。
購入時は、メタリックな感じだったのですが、実は金属ではなくただの塗装でした。
まぁ安物なのでしょうがないのかな。
ベルトもシルバーでしたが、裏返すとなんと色が違います。
こんなところまで塗装とは^^; 表面の擦れる所は色がはげています。
まぁその点は今回関係ないので話を進めると、
裏蓋はネジ固定のタイプですね。
Gショックなんかを真似た感じです。
ベルトが裏蓋を押さえているので邪魔なのですが、はずすのが面倒なので強引にあけました。
ベルトは柔らかいのでまぁ問題ないでしょう。
中身がコロンと取り出せました。
写真手前のところが電池固定のツメになっているのでこの部分をピンセットなどではずすと簡単に取れます。
電池は、CR1620でした。 安価に手に入りますね。
デジタル時計の場合、電池交換後はリセット操作が必要なのですが今回は必要なしでした。
パッキン付近をクリーニングして、組み立てて終了です。
もともと安い腕時計は、時計屋さんで電池交換なんて馬鹿らしくて出来ないですね。
100円ショップの電池を自分で交換して丁度いい感じです。
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