最近デジカメのメモリが接触不良のエラーが出るようになった。
いつものように接点復活剤でメモリの端子をクリーニングしたが解消せず。
デジカメ側の端子をクリーニングしたいところだが、細い隙間しかないのでクリーニングできない。
分化してクリーニングするのも面倒だ。
そこで100円ショップのクリーナで済ませんことにした。
今回はピクチャカード用のものを購入したが、メモリの種類ごとに各種用意されていた。
使った見た感触としては、使える。強力に使える。
というのは、クリーニング部分を見るとザラザラのヤスリのような素材でできていて、
これで端子をジョリジョリっと擦るのだ。
写真を見ると端子の形に擦ったあとがついている。
これだけ擦ればたいていの汚れは削れちゃうでしょう。
100円ショップのクリーナーに限らず、乾式クリーナ(液体を使わないタイプ)は基本的に擦り削るという方法になるので、端子やヘッドを傷めやすいので、あまり頻繁に使うと端子表面をメッキがはがれて錆びたり、酸化皮膜ができやすくなって、症状が悪化するという悪循環に陥る可能性がある。
このクリーナーは一応効果的ですが、そういうことなので最後の手段程度と考えて、
せっかく買ったのだからと何度もガシガシとクリーニングしないように。^^
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