ノートPC DELL XPS M1210 を分解してみた その3

分解・修理・メンテナンス

写真が多いので記事を分けちゃいましたが、前回の続きです。
dell XPS M1210
液晶モニターがはずされた本体です。
カバーの上にも色々と部品が載っているので全部とらないと外せませんね。


dell XPS M1210
パネル部分を外します。
dell XPS M1210
ここのネジはサイズが違うのでちゃんと覚えておきましょう。
dell XPS M1210
バックアップ電池も外します。
dell XPS M1210
ポインティングデバイスの配線コネクタを外します。
このコネクタには、摘みがないので結構やっかいです。
壊さないように丁寧にね。
dell XPS M1210
何とか外れました。
これでカバーが外せるようになりました。
dell XPS M1210
外したカバー側の裏側です。
dell XPS M1210
本体側です。
マザーボードがむき出しですね。
銅製の棒は冷却用で、熱伝導して冷却ファンで冷やしています。
棒につながっている、銀色の4本のネジで止められた部分の下にグラフィック用のICがあります。
ここが死んでいるんですね。きっと。
見た感じでは放熱に失敗しているようにも見えないのですがね。
外すと面倒なのでこのままマザーの交換修理になりそうです。
dell XPS M1210
ファンには少し埃がついていますが、異物もなく特に問題なさそうです。
軽く埃を吸い取っておきました。
DELLのPCはほんとバラシ易いですね。

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